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デジらく採点はスキャナで読み取れるマークシートです。採点の効率化やらくらく操作が魅力。デジらく採点の特徴や料金、導入事例などについて紹介していきます。
費用 | 無料版:0円 分散採点機能(有料オプション):55,000円 レポートパック出力機能(有料オプション):330,000円/無期限ライセンス 66,000円/年間ライセンス |
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新しいデジらく採点2に関する紹介は以下のページです。
デジらく採点2の特徴・導入費用・口コミ評判は?|採点業務を効率化するマークシートサービス
各個人のテストの正誤判定や設問ごと・全得点などの集計し分野ごとの得点もすぐに把握。全体的にどこで点が取れて、どこの分野が苦手かを明確化することができます。採点済みの答案は、正誤・得点・手書き添削が直接反映され、答案用紙としてPDFファイルにデータ化することも可能です。
デジらく採点の「フリーフォーマット専用用紙」を活用することで、ワード・エクセル・一太郎スマイルなどで作成した解答用紙を出力。そのままテストに使用できるので、記入した用紙をスキャンして、ソフトウェアで採点・集計が可能です。
○×△の形式を使って、複数名の同じ設問をまとめて採点できます。ペンやキーボードを駆使した、添削も可能。拡大表示機能も付いて小さな文字を書き込むこともできます。わざわざシートに書き込む必要がなく、パソコンで全て解決できます。
デジらく採点2は手書き文字の採点も可能です。たとえば、筆圧が弱くなど解答が読みにくい文字でも、濃く表示される変換技術により文字を認識。一定以下の文字の薄さでも、画面上で見えやすいようにくっきりした文字で自動変換してくれる便利な機能付です。
複数名の答案シートを設問別に分け、設問ごとに分担して採点する分散採点に対応。また、人数やクラス単位で分担する方法にも対応しているので、大規模な試験・テストでも効率的に採点できます。
個人の成績表や問題別正答率識別指数表、得点度数分布表など、十数種類もの帳票に出力が可能。これらの情報をもとに個人別や問題別の分析に活かせられます。
東京大学教育学部付属中等教育学校(以下、東大付属)は国語や理科、英語の一部の教科で、校内テストの採点や集計、帳票出力を効率化させるため、スキャネットのマークシートを導入。そのなかでも、採点支援ソフトウェア「らく点マークくん3Lite」と、記述式テストの採点支援機能が付いた「デジらく採点」を使用しています。
また東大付属は、生徒がマーク形式の解答に慣れるため、大学入試センター試験を本番さながらの模試試験を実施。受験形式に慣れさせることに加え、教師の採点作業が効率化されて、とても助かっているようです。
デジらく採点の動作環境は以下の通りです。
OS | Windows VistaaSP1以降/Windows7/Windows8.1/Windows10 ※MacOS・Windows2000・MicrosoftWindowsXPには対応していません |
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メモリ | 2GB以上 |
ストレージ | 必須空き容量400MB以上 ※データ領域は別途必要です。 |
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