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費用で比較!
4択マークシートの購入を検討している方に向けて、少しでも安くマークシートが購入できる会社をピックアップしてみました。選出基準は、A4判/100問/4択/の用紙1,000枚入りの価格が掲載されている会社を安い順にご紹介します。(2022年3月時点)まだ購入先を決めていない方はぜひ比較検討の材料にしてみてください。
順位 | 社名 | 価格(1,000枚あたり) |
---|---|---|
1位 | スキャネット (SN-0056の価格) |
16,500円 公式HP |
2位 | AltPaper (チェックボックス400箇所/ページ×1,000部の料金シミュレーション) |
136,400円 公式HP |
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/)
スキャネットから発売されているマークシートは、既存のスキャナや複合機のスキャン機能でも読み取れるマークシートです。そのため、マークシート専用の読み取り機器(OMR)を購入する必要はありません。導入コストを大幅に抑えられるのが他社と異なる魅力と言えるでしょう。また、提供しているマークシートの価格はリーズナブルで、小ロットでの購入可能。出題問題数や選択肢のバリエーションも豊富なので、幅広い用途に対応してくれるでしょう。
引用元:AltPaper公式HP
(https://www.altpaper.net/ap/)
Alt Paperは、紙に書かれた情報を自動入力・集計を行うサービス。独自で開発したAIシステムとクラウドワーカーの力により、多種多彩な入力作業を柔軟に対応します。マークシートにも対応しており、Wordで自由自在にレイアウトでき、一度レイアウトを作成すれば使い回しもできます。回答の集計に関しては、チェックマークの場合や複数選択などにも柔軟な対応が可能です。また、Alt Paperを利用する際には初期費用や固定費用は不要という点も特徴のひとつです。
以下のページの料金シミュレーションでご確認ください。
AltPaper公式「まずはご利用料金をシミュレーション セルフサービス」
https://www.altpaper.net/ap/#price
マークシートの販売を行っている会社を調査していたところ、無料サンプルマークシートを取り扱っている会社が2社ありました。また、マークシートは基本的に1,000枚を下限値として販売しているところが多いのですが、100枚から購入できる会社もあるようです。すぐに大量に購入するのではなく、テスト2~3回分を試してみたいという方はぜひチェックしてみてください。
コスパがいい読み取り機はどれ? \スキャナとOMRのスペック比較/
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