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マークシートを読み取れる高性能スキャナ「FUJITSU ScanSnap iX500」について調査しました。人気のポイントやスペック、対応OSや料金などの情報をまとめています。また使い勝手に関する口コミも掲載しているので、参考にしてみてください。
A4サイズ両面タイプのマークシートを利用する場合、1分あたり25枚(50面)を読み取り可能。Wi-Fiに接続している際も、変わらず安定した制度でマークシートを読み取ってくれます。また、読み取りサイズは自動検出されるシステムなので、サイズが異なるマークシートも再設定の手間なくスピーディーに読み取れます。用紙の対応サイズは210mm×280mm以内です。
ScanSnap iX500は、ScanSnapシリーズのスキャナの中で初めて紙詰まりを防ぐブレーキローラーが搭載された製品です。ブレーキローラーが原稿を一枚一枚分離して、自動給紙時の紙詰まりを防いでくれます。シートは1回の読み取りにつき最大50枚搭載可能です。
マークシートを読み取る高性能スキャナでありながら、幅29.2cm、奥行き15.9cm、高さ16.8cmとコンパクトなScanSnap iX500。パソコンデスクの横に置いても邪魔にならないのが大きな魅力です。重量も3kgと比較的軽いので、デスクを移動することがあっても簡単に持ち運べます。
ScanSnap iX500は、スマートフォンやタブレット、パソコンからWi-Fi接続できるスキャナです。各種デバイスのデータをスキャナに移動できるため、マークシート読み取り以外の用途でも幅広く活躍します。マークシートの読み取り方法は、シートを設置して[Scan]ボタンを押すだけ。以降の操作はクイックメニューにわかりやすく表示されるため、機械が苦手な方でも簡単に利用できるでしょう。
読取速度 | A4サイズの場合 片面:25枚/分、両面:50面/分 |
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原稿の厚さ | 40~209g/m2 ※A8サイズ以下は127~209g/m2 ※プラスチックカードは0.76mm以下 |
1回あたりの原稿搭載容量 | A4サイズ80g/m2の場合:50枚 |
スキャナタイプ | 自動給紙方式 ADF(オートドキュメントフィーダー) |
本体サイズ | 幅:292mm、奥行:159mm、高さ:168mm |
販売価格 | 51,840円 |
重量 | 3kg |
Windows8から利用しており、現在10を使用していますが、適宜バージョンアップがあったので問題なく利用できています。高解像度の文書をスキャンする際は少しスピードが落ちますが、カラー・グレー300dpiか白黒600dpiのA4シートならサクサクとスキャンできるので事足りています。コンパクトに収納できる点もお気に入り。両面読み取れる機能もついていて使い勝手がいいので、購入してみて良かったです。
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