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筆まめ名刺読取ツール
ペーパーレス化に役立つソフト「筆まめ名刺読取ツール」について紹介しています。特徴や口コミなどを分かりやすく紹介しているので、興味がある人は参考にしてみてください。
ソフトの料金
費用 |
筆まめ名刺読取ツールVer.2(ダウンロード):3,080円 |
ソフトの特徴
多彩な名刺の取り込みができる
「筆まめ名刺読取ツールVer.2」は、その名の通り、簡単に名刺の管理ができるソフトのこと。スキャナやデジカメ、画像ファイルから名刺を取り込めます。1枚ずつ取り込むのが面倒な時は、複数の名刺を同時に取り込むこともできるので、時間が軽減でき便利です。
スキャナでの取り込みは、名刺専用スキャナはもちろん、フラットベッドタイプなど、各社の色々なタイプのスキャナに対応。300dpi以上の解像度があれば問題ありません。デジカメからの取り込みですが、こちらは名刺をデジカメや携帯電話のカメラで撮影し、パソコンに接続すれば、メモリカードから直接、取り込むことが可能。ただし、100万画素以上の解像度が必要となります。すでにパソコンへ保存してある名刺画像ファイルは、筆まめ住所録へ取り込むことができます。
一枚ずつ名刺を取り込むのが面倒な時は、名刺を並べてまとめてスキャナで取り込むこともできます。たとえ、溜め込んでしまった管理していない名刺があっても、まとめて取り込んでしまえば時間を短縮できるので安心。年末に年賀状を作成する時も慌てることはありません。
高精度の名刺認識エンジンを搭載
高精度の名刺認識エンジンを搭載しているのもこちらのソフトの魅力の1つ。面倒な設定や、細かい名刺の位置合わせは必要なく、90度、180度、270度と、名刺の向きを自動判定して正しく読み取ることがます。また、名刺を取り込む際に多少、傾いていても±3°までであれば、自動で補正してくれるので便利。
さらに、名刺の汚れなどにより、間違った文字として認識されても、読み取り画像を見ながら即座に修正できます。「完了」をクリックすると、名刺データは「筆まめ」の住所録へ追加。姓名辞書、郵便番号辞書など、「筆まめ」の強力な入力支援機能がその後の修正をバックアップします。
「筆まめ」で名刺管理
「筆まめ」の住所録を使って名刺を管理できるので、取り込んだデータが増えても検索は簡単。また、封筒・タックシール・年賀状の印刷など、「筆まめ」の強力な印刷機能をそのまま使うことができます。
導入者の声
インストールできなかった
インストール途中で、表示されたシリアルナンバーを何度、入れなおしても間違っていますという表示が出るばかりで、結局、インストールできませんでした。残念です。
不具合が多い印象
読み取りが上手くいかなかったり、間違えて読み込んだりすることが多く、最近ではほとんど使っていません。
OCR認識率が高くない
ある程度、OCR認識をしてくれますが、認識が終わった後に再度、内容訂正しなければならない比率は感覚的に40%程度あると思います。筆まめの住所録には登録されるが、イメージ表示は同時にできないのも残念です。
本格読取の動作環境
本格読取の動作環境は以下の通りです。
OS |
Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP |
CPU |
Windowsが稼働するパーソナルコンピュータ(PentiumIII プロセッサ以上を推奨) |
メモリ |
Windows 10:1GB以上必要、Windows 8.1:1GB以上必要、Windows 8:1GB以上必要、Windows 7:1GB以上必要、Windows Vista:1GB以上必要(Home Basicの場合は512MB以上必要)、Windows XP:256MB以上必要 |
ストレージ |
100MB以上 |
販売会社
株式会社筆まめ
記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選
スキャネット
引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- スキャナ44,000円~
- 導入にかかる最低費用
- 48,180円
教育ソフトウェア
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 107,800円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- OMR※費用は要問合せ
- 導入にかかる最低費用
- 622,600円
【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。
【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。