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公開日: |更新日:

マークシートの読み取り機を導入するなら

マークシートを導入するメリットと言えば、膨大な量の用紙を自動で読み取ってくれる点でしょう。しかし、マークシートの活用には読み取り機が必須。いざ導入しようと思っても「どういう機械を選べばいいか分からない…」という方もいるかもしれません。

ここでは「導入のしやすさ」という観点より、マークシート用紙とソフトを取り扱っている会社の中から、マークシートの読み取り機を取り扱っている2社を紹介します。

マークシート読み取り機を取り扱っているおすすめ会社を紹介

マークシート専用の読み取り機は大きく分けて「OMR」と「スキャナ」の2種類あり、マークシート用紙やソフトによって対応できる機器が異なります。

そのため、マークシートを導入するのであれば「用紙」「ソフト」「読み取り機」の3つをまとめて導入するのがおすすめ。同じ会社の商品であればほとんどの場合で対応できるので、わざわざ確認する手間が省けて導入がしやすいのがメリットです。

会社名 読み取り形式 機種名 税込価格
スキャネット 公式HPで
詳細を確認
スキャナ RICOH ScanSnap iX1400
(USB接続専用モデル)
44,000円~
※採点ソフト別売
(無料ソフトあり)
教育ソフトウェア 公式HPで
詳細を確認
OMR セコニック SR-1800EX
663,960円~
※採点ソフトセット価格

※2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社のうち、マークシート読み取り機の価格を掲載している2社を選定。

【スキャナでの読み取りなら】スキャネット

スキャネット_キャプチャ画像
引用元:スキャネット公式HP(https://www.scanet.jp/)

スキャネットが販売しているマークシート「スキャネットシート」は、専用のOMR機器は不要。また採点・集計ソフトを無料で配布しているため、導入にかかる費用を抑えられるのが特徴です。

スキャナは小型のエントリーモデルから高性能のフラッグシップモデルまで幅広く取り扱っており、求める性能やマークシートの導入規模・使用頻度に合わせて製品を選べます。

電話・メールでの無料サポートも行っているため、操作や設定に自信のない方でも安心して使えるでしょう。費用を押さえたい方や、小規模・個人での導入を検討している方におすすめです。

RICOH ScanSnap iX1400(USB接続専用モデル)

スキャナ画像
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/products/detail.php?product_id=1042)
【税込価格】

シンプルな操作感で使いやすい、USB専用モデルです。両面読み取りが可能で、毎分40枚/80面(300dpi/A4)のスピードでスキャンできます。

A4~A6・B5~B6・はがき・名刺・レター・リーガル・カスタムサイズ(最大216mm×360mm、最小50.8mm×50.8mm)のスキャンに対応しており、別売のキャリアシートがあればさらに対応サイズを広げることも可能。コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルといえるでしょう。

PFU Image Scanner fi-8150

スキャナ画像
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/products/detail.php?product_id=1085)
【税込価格】

毎分50枚/100面(300dpi/A4カラー)のスピードで読み取りが可能なスタンダードモデルです。カードサイズからA3まで幅広い大きさに対応しています。

デスクにも置けるコンパクトサイズで、限られたスペースでも導入しやすいのがメリット。原稿の傾きを検知して読み取り時の破損を防ぐ「原稿保護機能」や、複数枚が重なった状態での読み込みを防ぐ「マルチフィード検出」など、機能性・利便性にも優れています。

PFU Image Scanner fi-7460

スキャナ画像
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/products/detail.php?product_id=1085)
【税込価格】

スリープ状態からの復帰が1秒以下で、必要な時にすぐ使いやすいA3サイズのスキャナです。毎分60枚/120面(300dpi/A4)のスピードで読み取りできます。

日本語表示が可能な液晶パネルにより、操作方法がより分かりやすくなっています。また「左右独立可動サイドガイド」により、原稿サイズがバラバラでも傾きを抑えつつスキャンが可能です。

そのほかにも、「異常音検知」と「原稿の移動量監視」の2つの原稿保護機能や、原稿排出時のスピード調整で用紙のバラつきを防ぐ「排紙制御機能」など、ユーザーへの気遣いが感じられる設計が魅力といえます。

スキャネットの採点ソフト「デジらく採点2」

パソコン、用紙、スキャナ(複合機で可)など、最低限準備が必要なものはあるものの、基本的にはソフトウェアをインストールするだけで、すぐにシステムを使えるようになります。メーカーからの手厚いサポートもあるので、ほとんど手間なくシステムを導入できるでしょう。

導入事例

デジらく採点は採点サポートが充実している優秀なソフト。採点自体が楽になり、また正確になります。△をつけるときなど、採点していくうちに何点を与えるか迷うこともありますが、同じ設問を一気に採点し確認ができるため、調整可能なところが使い勝手が良い。

生徒に向けて、個人の成績表を作成できる上、先生がデータを加工して分析をすることもできます。PDFで作れるためデータが残ります。設問ごとに正答率や去年との正答率の差、別クラスの生徒たちとの差など、データ化しているのでカンタンにわかります。

それに生徒向けの個人成績表をPDFで作成でき、教師がデータを加工して分析もできるんですよ。設問ごとの正答率はもちろん、得点上位と下位の生徒それぞれの同じ設問に対する正答率、去年との正答率の差、別のクラスとの差といったことが簡単に分かります。

参照元:スキャネット公式HP Review.01(https://www.scanet.jp/digi-rakuPP/)

【OMRでの読み取りなら】教育ソフトウェア

スキャネット_キャプチャ画像
引用元:教育ソフトウェア公式HP(https://www.kyoikusw.co.jp/)

教育ソフトウェアは、セコニック社の正規販売代理店として6種類のOMR機器を取り扱っています。そのため、顧客のニーズに合わせてOMRのカスタマイズに対応できるのが強み。またほとんどの機器において、5年間無料電話サポートを提供しています。

ソフトとセットでの購入が可能なため、別途で採点・集計ソフトを用意する必要がありません。学校・企業単位など、大規模での導入を検討している場合におすすめです。

セコニック SR-1800EX

スキャナ画像
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(https://www.kyoikusw.co.jp/omr-sr1800ex-plus/)
【税込価格】

ハガキ・カード・A4サイズに対応しているOMR機器です。片面29枚/分のスピードでマークシートを読み取れます(パソコン・ソフト・通信環境などにより変動)。

スキャナと同程度の軽さのため、持ち運びがしやすくさまざまな場所で利用できます。鉛筆での読み取りだけでなく、「ボールペンオプション」によりボールペンでの塗り潰しにも対応。テスト・各種試験の採点だけでなく、出欠管理・健康診断などの集計に活用できます。

セコニック SR-450

スキャナ画像
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(https://www.kyoikusw.co.jp/omr-sr450-plus/)
【税込価格】

ハガキ・カードサイズ専用のOMR機器です。片面100枚/分で読み取りでき、一度にマークシートを200枚までセット可能。より効率よく採点・集計できます。

こちらも標準では鉛筆のみの対応ですが、オプションの追加で黒または青のボールペンも読み込めます。対応サイズが限られる分小型のため、省スペースかつ効率を求める方におすすめです。

セコニック SR-3500HYBRID

スキャナ画像
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(https://www.kyoikusw.co.jp/omr-sr3500hybrid-plus/)
【税込価格】

マーク読み取り精度99.99%以上(※)かつ、記述の読み取りも可能なOMR機器です。ハガキ・カード・A4サイズに対応しており、試験・テスト・アンケートをさらに活用しやすいモデルとなっています。

給紙容量500枚、片面58枚/分の読み取り速度で、大規模の採点・集計にも対応。また両面オプション機能の追加で、両面解答用紙も使用できたりと、マークシートの導入を考えている企業・学校におすすめのモデルです。

※参照元:教育ソフトウェア公式HP(https://www.kyoikusw.co.jp/omr-sr3500hybrid-plus/)

教育ソフトウェアの採点ソフト「採点ナビ」

採点ナビは塗りつぶし式のマークシート専用用紙ではなく、一般的な試験やテストの解答用紙をスキャンすることで画像化し、PC画面上での採点を可能にするシステム。スキャナも専用のものを用意する必要はなく、既存の複合機を用いれば採点できます。マークシートの場合は自動採点のため、採点が簡単です。

導入事例

事前設定が簡単で、操作が分かりやすい。だからデジタル採点に移行しやすかった。一度設定でつまずくと、次も使おうという気持ちには中々なれないんですよね。そういった意味ではどうやって先生方に広めていくか……というのは気を使いました。そして、広める立場から説明しやすソフトを考えたときに『採点ナビ』だな、と思いました。(中略)デジタル採点に入門してもらうには、このソフトだ!と。

引用元:教育ソフトウェア公式HP(https://www.kyoikusw.co.jp/campaign-pages/saiten-navi/)

マークシートの導入時は何に注目?

「OMR」と「スキャナ」の違いについて、導入前と導入後それぞれに注目して考えると良いでしょう。

コストを抑えられて手軽に導入できる「スキャナ」と、読み取り精度の正確性が特徴の「OMR」。これから導入を考えるときの参考にしてみてください。

しかし、導入の際に気になるのはやっぱり「費用」。マークシートの導入にかかる費用について調査してみました。

導入費用を抑えられるマークシート会社はどこ?
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OMRとスキャナって何が違うの?2つの機械を徹底解剖!

マークシートの読み取り機である「OMR」と「スキャナ」についてご紹介。2種類の読み取り機の違いについて解説します。

項目 スキャナ OMR
読み取り精度
導入コスト
導入の手軽さ

マークシートの読み取り機の種類について

マークシートを導入するうえでのメリットと言えば、膨大な量の用紙を、読み取り機が自動で行なってくれるという点に尽きます。

読み取り機の種類は大きく分けて2種類。OMRとスキャナです。それぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。

OMR

OMRは、簡単に言うとマークシートを読み取るための専用機器です。

OMRの大きな特徴は、読み取り精度の高さ。ゴミをマークと誤認識してしまったり、薄い塗りつぶしは認識できなかったりということがあまりありません。

一方でネックとなるのがコストです。1機あたり20~30万円程度の費用がかかり、それにプラスしてソフト代もかかります。高機能モデルはそれ以上に高価なのが実情です。

スキャナ

スキャナは、OA機器としてもすっかりおなじみのものになりました。

かつてのスキャナは、コピー機のように書類を1枚ずつ読み取るものが主流でした。しかし今では、数十枚あるいはそれ以上の用紙をセットしても、自動的に読み取ってくれるものが幅広く普及しています。

また、導入コストの安さもポイントの一つ。OMRと比べて格段に低く、安いもので5~10万円程度。30万円ならかなり上位の機種が導入できます。

これまで「OMRは精度、スキャナは低コスト」という棲み分けがされていましたが、現在ではスキャナの精度向上も進み、その差は縮まってきています。そうした状況や予算なども踏まえて判断するといいでしょう。

スキャナ・OMRによるマークシートの読み取り&データ化の仕組みを紹介

それぞれの機器におけるマークシートの読み取り方法や、データ化の仕組みについてまとめました。

スキャナの読み取り方法とデータ化

スキャナでは、いったん書類全体を画像データとして読み取り、それから専用のソフトウェアでマークシートの記入部分を抜き出します。塗りつぶしだけではなく記述式の試験等、文章の読み取りも可能です。

スキャナによる読み取りのデータ化は、ソフトウェアの仕事となります。スキャナで取り込んだ画像データから、マークシートの記入がいくつあるのかを判別し、集計と分析をするのです。

OMRの読み取り方法とデータ化

一方、OMRは鉛筆等で塗りつぶされた部分に光を当て、その反射を直接読み取ります。一定以上の濃い塗りつぶしだけを読み取ることができるため、読み取り精度も高いです。

OMRの場合、塗りつぶしの有無をそのままデータ化します。読み取ったデータを専用のシステムで集計し、分析するのはスキャナと同様です。

スキャナとOMRの違い一覧表

  スキャナ OMR
読み取り方法 マークシート全体を、画像データとしてスキャン。その後、読み取り用のソフトウェアを使い、取り込んだ画像からマークシート内で塗りつぶされている部分を抜き出す方法。
マークシートだけでなく、画像の読み込みもできるので、通常のスキャナとしても利用できる。
マークシートに光を当て、塗りつぶされた部分の反射を読み取る方法。塗りつぶしがあるかないかだけを判別して読み取ることができる。
ただし、通常の画像等、マークシート以外のものは読み取ることができない。
データ化の仕組み 画像データから、特定の文字等を抜き出して文章化、データ化するOCR技術を利用して、塗りつぶし部分のデータ化を行う。 鉛筆など、黒鉛で塗りつぶされた箇所の反射のみ読み取ってデータ化を行う。
読み取り精度 読み取り精度は、スキャナの品質とマークシートの判別を行うソフトウェアの性能による。
ただし、現行のスキャナは高性能なスキャン機能を備えており、ソフトウェアの性能も日々進歩しているため、読み取り精度は十分。
塗りつぶされた部分があるか、ないかだけを基準に読み取りを行うため、非常に精度が高い。
マークシートに正しく塗りつぶしが行われていれば、ほぼ100パーセント読み取りを行ってくれる。
導入コスト マークシートは各社のホームページからまとめて購入可能。一定以上の性能があれば、どんなスキャナでも利用できる。
高機能な業務用スキャナであっても、価格は最大数万円程度。ソフトウェアを購入すれば、スキャナをもらうことのできる会社もある。
静電気を生じにくい専用の用紙と、OMRの読み取り専用機、読み取ったデータを集計するシステムを導入しなければならない。
OMR読み取り用の機器は大型のものも多く、費用は高額。数十万円かかることも。
導入の手軽さ ある程度の性能をもつスキャナさえあればよいので、手持ちのスキャナを流用することもできる。
小型のスキャナを使えば、コストもスペースも最小限。導入は非常に楽。
専門的な設備の導入になり、費用も高いため、会社やサービスの吟味に時間がかかる。
スキャナと比べれば、導入のハードルは高い。

マークシート導入のまえに知っておきたい対応スキャナの紹介

従来は、ミス無く確実な集計を実現するためには、専用機であるOMR(光学式マーク読取装置)が必須とされていました。また、マークシートをスキャナで読み取ろうとすると、誤認識や用紙搬送のムラが頻繁に生じてしまい、実用的ではありませんでした。

しかし、近年はスキャナの高精度化・高速化が進んでおり、スキャナでも十分に高精度なマークシートの集計が可能となっています。

「スキャネットシート」サービスで高精度読み取りが可能になった

スキャネット株式会社が提供している「スキャネットシート」は、マークシート読み取りにはOMRがなければならない、という概念に一石を投じるものです。

従来、マークシート導入には数十万円の費用が必要でしたが、スキャネットシートならマークシート本体の料金のみで、高精度の読み取り機能を利用できます。

スキャネットシートを利用するためには、以下の機能を備えたスキャナが必要です。

この機能を備えたスキャナをすでにお持ちであれば、マークシートを購入するだけで、すぐにスキャネットシートを利用できます。さらにスキャネットでは、マークシート読み取りに必要なソフトウェアも無料で用意しています。

もちろん、国家資格やセンター試験などにも対応した有料版も使用できますので、多様な使い方があります。

A4サイズに対応するスキャナ一覧

1. PFU Image Scanner fi-7030

コストパフォーマンスと省スペースを追及したモデルです。fiシリーズのラインナップでコンパクトなサイズを従来機から継承しており、デスクサイドなど狭いスペースに置いても利用できます。

また、読取速度が従来製品比約35%向上し、コンパクトながらカラーA4原稿を毎分27枚・54面(200/300dpi)の高速スキャンを実現。

ブレーキローラを採用しており、薄い原稿から厚い原稿(40g/m²~209g/m²)まで 様々な原稿を一度に読み取ることが可能です。 窓口業務に有効な、カード読み取りにも対応しています。

さらに、混載給紙に効果的な斜行補正機能により、1枚の原稿が傾いて給紙されても次以降の原稿へ傾きが連続することを抑制します。

2. ScanSnap iX500

毎分A4カラー約25枚・両面で50面の高速スキャンに対応したコンパクトスキャナーです。新開発のデュアルコアCPUを搭載した「GI」プロセッサーを搭載。スキャナ本体での画像処理実現と共に新しいインターフェースに対応。

シンプルなメニュー画面で、機械が苦手な方にも簡単に操作が可能です。また、 Wi-Fiでスマートフォン・タブレット・パソコンなどにも画像ファイルを送信することが可能で、ストレスを感じることなく書類を電子化し閲覧できます。

A3サイズ対応にするスキャナ一覧

1. PFU Image Scanner fi-7480

A3対応でありながら、 A4スキャナと同等の装置の高さを実現。デスクサイドにも設置できるコンパクト設計で狭いスペースでも使用できます。読み取り速度を大きく向上し、カラーA4原稿を毎分80枚/160面(300dpi)の高速読み取りを実現しました。

また、スリープ状態からの復帰も1秒以下と高速であり、使いたいときにすぐ使えます。 「音検知」と「原稿の移動量監視」の2つの原稿保護機能を搭載。紙詰まりの発生時には原稿搬送を停止し、大切な原稿の破損を防ぎます。

2. PFU Image Scanner fi-7770

A4横原稿で毎分100枚・200面(200/300dpi)の読み取り速度を実現。一度に300枚までの連続読み取りが可能なため、大量の原稿入力業務を効率化できます。

給紙状況をセンサーで感知し、原稿にかける圧力を制御する「インテリジェント・ピックアーム」が搭載されています。これにより給紙ミスの防止と紙詰まりの低減を両立し、より安定した給紙を実現します。

マークシート導入がしやすいOMRシステムを紹介

OMRについてもいくつかまとめてみました。用途や目的、予算に応じて、もっとも導入が楽で利用しやすいシステムを取り入れましょう。

カードからA4サイズまで対応する低コストのOMR

SR-1800EXplus

OMRは、スキャナよりも機能が絞られているため、基本的に給紙容量と読み取りの処理速度、用紙のサイズしか違いがありません。数あるOMRの中でも、コストパフォーマンスに優れた機種が「SR-1800EXplus」です。

対応する用紙のサイズは、カードからA4用紙まで。パソコンとの接続方法はUSB2.0で給紙容量は50枚、読み取り速度は毎分29枚。高速なモデルではありませんが、スキャナと同じくらい小さいので持ち運びも可能です。

有料のオプションを使えば、ボールペンの読み取りにも対応することができる、マークシート初心者に適した一台となっています。

はがきとカードサイズ限定の小型かつ高速なOMR

SR-430plus

読み取ることができるのは、はがきとカードサイズ限定という、変わり種のOMRです。A4用紙やA3用紙を必要とするテストなどを行わず、簡単なアンケートや調査、出席や出退勤の管理などを中心にマークシートを導入するなら、十分に活躍してくれることでしょう。

OMRそのものも小型なうえ、読み取り速度は1分あたり100枚と高速で給紙容量は200枚。USB接続に加え、シリアルポートのRS-232ケーブルでも接続可能。大きなサイズの用紙を読み取る必要がないのであれば、コストパフォーマンスも使い勝手もよい機種です。

マークシートの本格的な導入機に適したOMR

SR-6000plus

「SR-6000plus」は、「SR-1800EXplus」の上位機種となっています。マークシートの本格導入におすすめの一台です。

カードからA4サイズまで対応しており、読み取り速度は1分あたり100枚、給紙容量は500枚の大容量。本体はUSBでパソコンに接続できるほか、オプションを追加すれば両面読み取り、バーコード読み取り、ボールペン読み取り、セレクトスタッカ機能を利用することもできます。

セレクトスタッカ機能とは、読み取った用紙の出口が2つに分かれる機能のことです。例えば、テストの解答用紙で名前や番号などの記入が正しく行われているものと、ミスのあるものとで別々のトレーに分けて回収することができます。

また、セレクトスタッカ機能には、読み取った書類に通し番号などを印字する機能もついているので、読み取り後の再チェックも簡単です。

マークシート導入のハイエンドモデルOMR

SR-11000

1分あたり183枚の読み取りを実現したハイエンドOMRです。USB接続に加え、標準でセレクトスタッカ機能がついているほか、「SR-6000plus」と同等のオプションにも対応しています。

給紙容量も500枚と十分な容量を備えており、高機能ゆえにサイズも大きいです。とにかく高速、高性能でミスのない読み取りをしたいなら、おすすめの機種と言えます。

マークシートだけでなく記述式も読み取り可能な画像処理機能つきOMR

1. SR-3500HYBRIDplus

通常のマークシートだけでなく、文章の読み取りも可能なOMRです。給紙容量は500枚、読み取り速度は1分あたり58枚で、ボールペン、両面読み取り、セレクトスタッカ機能をオプションで追加することができます。

イメージセンサがついており、マークシートの読み取りと同時に記述式の部分も画像としてスキャン可能です。文章での回答を必要とするアンケートやテストなど、さまざまな場面で利用できます。

読み取り速度こそマークシート専用機に多少は劣るものの、OMRの正確さとスキャナの柔軟性両方の良い部分をもっているのが特徴です。

2. SR-6500HYBRIDplus

「SR-3500HYBRIDplus」の上位機種。オプションや読み取り用紙の対応サイズ、給紙容量、接続方法は「SR-3500HYBRIDplus」と同じですが、セレクトスタッカ機能が標準搭載されており、読み取り速度も1分あたり88枚とかなり高速化されています。

より高機能な記述式読み取りモデルがほしい人におすすめの機種です。

低コスト&マークシート以外での運用が可能なスキャナ!

こちらはマークシートをスキャナで読み込み、画像データにしたものを専用のソフトを使って読み取る方式です。一般的なスキャナ(または複合機)と読み取りソフトさえあれば実施できるため、手軽にマークシートを導入できます。マークシートを読み取ることしかできないOMRと違い、さまざまな用途で使用できる点も嬉しいですね。

企業の勤怠管理や学校内のテストなどに適切

精度が上がってきているとはいえ、OMRに比べるとやはり読み取りエラーの不安があるスキャナ。

しかし、気軽に導入でき、柔軟な運用ができるところがスキャナの利点です。

など、スキャナを使った読み取り方式が適したシーンも少なくありません。

マークシートも安さで選ぶなら…

マークシートを使った仕事の効率化のため、スキャナ、もしくはOMRの導入を考えているのであれば、かかるコストパフォーマンスは重要なポイントですよね。

こちらでは、読み取り機の性能と費用、そのどちらも優れたマークシートをランキング形式でまとめてみました。

記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選

スキャネット

スキャネット_キャプチャ画像

引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)

集計/採点用ソフトの費用
無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
取り扱っている
読み取り機の種類
スキャナ44,000円~
導入にかかる最低費用
48,180円

教育ソフトウェア

教育ソフトウェア_キャプチャ画像

引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)

集計/採点用ソフトの費用
107,800円~
取り扱っている
読み取り機の種類
OMR※費用は要問合せ
導入にかかる最低費用
622,600円

【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。

【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。

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