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ここでは、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの対応範囲や特徴、費用の目安、導入事例などについて詳しくご紹介します。
引用元:株式会社日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ公式HP(https://www.tcs.com/jp-ja/home)
まずは、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの対応範囲を見ていきましょう。
用紙作成 | 読み取り機 | ソフト | アウトソーシング |
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○ | ○ | ○ | ○ |
40年以上にわたってマークシート関連やスキャナー関連のトータルサービスを提供してきた日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ。スピーディな処理能力とタフさで定評のあるScantron社製のマークシートリーダーをメインに提案し、契約後にも継続的に保守・管理までワンストップで行ってくれる頼もしい会社です。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの費用の目安について、同社の公式HPには記載されていませんでした。費用の詳細を知りたい方は、株式会社日本タタ・コンサルタンシー・サービシズまで直接お問合せください。
日本タタ・コンサルシー・サービシズは、ITサービスやビジネスソリューションなどを総合的に提供している大手企業。中でも特にOMR分野では世界中で多くの導入実績があり、高いシェア率を誇ります。
1時間に15,000枚のマーク読取とモノクロイメージを同時に行うiNSIGHT150(Scantron社)を始め、優れた処理能力を持つ数々のOMRを取り扱い。
各社の要望に応じた機種を提案するとともに、専門スタッフによる継続的な保守・管理サービスを提供しています。
マークシートを使用したテストには、読取による採点処理だけではなく、採点結果や成績一覧表などの帳票出力まで、様々な業務プロセスがあります。
日本タタ・コンサルシー・サービシズでは、これら一連の業務をトータルでサポート。採点担当者の業務効率化を力強くバックアップします。
入学志願者数の多いM大学にとって、増大する志願者の採点を期日内に終わらせることが課題だったそう。日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの提案により高い処理能力のマークシートリーダーを導入し、毎年滞りなく採点業務を行っています。
ある有名な国家試験対策予備校の系列企業では、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズが提案したScantron社製のマークシートリーダーを導入。
「処理中の停止がほぼない」「折れのあるマークシートでも正確に読み取る」など、現場担当者たちから大変好評のようです。
年3回、毎回の試験ごとに100万枚前後のマークシートを読み取る必要のある某語学系団体は、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの提案によるイメージスキャナを導入。
各種情報の照合作業などが効率化され、導入前に比べ、全体の作業量が1/4まで激減しました。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの特徴を改めて見てみましょう。
製品導入後の保守や管理まで一貫して対応している日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ。
短期間で何十枚という大量のマークシートを読み取るときなどは、不測の事態に備えて専門スタッフを現場へ常駐させることも可能とのことです。
高性能な製品に加え、ハイクオリティで抜け・漏れのないサービスこそ、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの強みと言えるでしょう。
会社名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 |
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住所 | 東京都港区芝公園4-1-4 |
設立 | 2014年 |
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