本ページでは、「TEACHING ASSISTANT」を提供している京セラについて、会社の特徴やソフトの魅力、必要となる費用の目安などをご紹介します。
引用元:京セラ公式HP(https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/)
まずは、京セラが提供しているマークシート業務の対応範囲を見ていきましょう。
用紙作成 | 読み取り機 | ソフト | アウトソーシング |
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× | ○ | ○ | × |
複合機の販売をメインに行っている京セラ。マークシート用紙の作成・集計を行えるTEACHING ASSISTANTというソフトウェアも取り扱っています。ただし、公式ホームページの仕様を見る限り、TEACHING ASSISTANT対応の複合機は、京セラから発売されているもののみ。ソフトを購入を検討する際には、既存の複合機が京セラ製なのか、対応機種なのかをチェックしましょう。
マークシート対応の複合機・ソフトウェアの販売を行ってはいますが、アウトソーシングや用紙作成といったマークシート業務は行っていないようです。
京セラが提供している「TEACHING ASSISTANT」の価格はオープン価格で16,500円。すでに導入している既存の複合機が対応機器であれば、ソフトウェアの料金だけで導入可能です。
京セラが取り扱っている「TEACHING ASSISTANT」は低価格でありながら、機能は充実しています。問題数は最大500問・選択肢は最大で8択までのマークシートが作成可能。受験人数に関しては無制限なのえ、読み取り時の制限もないと考えられます。また、全体のスコアレポートや全体グラフレポート、個人詳細レポートなどのレポート機能付き。データの書き出しもUSBやEメールのどちらかで選べ、書き出しフォーマットもPDF、CSVから選べます。
基本的な機能を抑えているので、特殊なマークシートの使い方をしないのであれば、TEACHING ASSISTANTを導入して困ることはないでしょう。
会社名 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 |
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住所 | 大阪市中央区玉造1-2-28 |
設立 | 1934年 |
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