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費用で比較!
物流センターやコールセンターの提供、チラシなどの印刷、バーコードに関するソリューションなどを幅広く展開するデータビジネスサプライ。この記事では、データビジネスサプライが提供するマークシート用紙印刷サービスについてご紹介します。
引用元:データビジネスサプライ公式HP(https://www.dbs.co.jp/service/)
まずは、データビジネスサプライが提供しているマークシート業務の対応範囲を見ていきましょう。
用紙作成 | 読み取り機 | ソフト | アウトソーシング |
---|---|---|---|
◯ | ◯ | ◯ | - |
データビジネスサプライが提供するのは、マークシート用紙の印刷サービスです。オリジナルのマークシート用紙を、リーズナブルな価格で作成することができます。また、マークシート読み取りのための読み取り機、およびソフトウェアの取り扱いも行っています。
データビジネスサプライで作成するマークシート用紙の費用は、用紙のサイズと発注枚数により変わってきます。JISサイズ、JISロングサイズ、およびA4サイズでの、枚数ごとの価格は以下の通りとなっています。
数量 | 単価 | 合計 |
5,000枚 | 6.4円 | 35,200円 |
10,000枚 | 4.4円 | 48,400円 |
20,000枚 | 3.4円 | 74,800円 |
※データ作成料(初回のみ)7,700円
数量 | 単価 | 合計 |
5,000枚 | 10.3円 | 56,650円 |
10,000枚 | 7.0円 | 77,000円 |
20,000枚 | 5.4円 | 118,800円 |
※データ作成料(初回のみ)8,800円
数量 | 単価 | 合計 |
5,000枚 | 11.5円 | 63,250円 |
10,000枚 | 9.5円 | 1,04,500円 |
20,000枚 | 7.0円 | 154,000円 |
※データ作成料(初回のみ)13,200円
マークシート用紙をオリジナルで作成することのメリットは、誤記入を防止できることです。汎用のマークシート用紙を使用した場合には、
など、表記が異なる欄があったり、使用しない欄があったりすることがあり、誤記入が発生する可能性があります。オリジナルの用紙を作成することにより、それらの誤記入を防止し、採点や集計を正確に行うことが可能となります。
マークシートの用紙には、一般に、OCR用紙(光学式文字読み取り専用紙)が使用されます。しかし、近年では、マークシート読み取り機は、より薄い上質紙にも対応できるようになっています。したがって、用紙をOCR用紙から上質紙に変更することにより、コストダウンも可能です。
データビジネスサプライにマークシート用紙を発注する際の流れは、以下のようになります。
最初に、データビジネスサプライに、公式ホームページのお問合せフォームまたは電話で問い合わせをします。その際、現在使用しているマークシート読み取り機の型番、ソフトウェアの名称、マークシート用紙の型番などを添えておけば、あとの流れがスムーズになるでしょう。
問い合わせをすると、データビジネスサプライから折り返し連絡がきますので、そこで詳しい発注内容を打ち合わせます。それにもとづき、データビジネスサプライが見積書を作成。見積書が納得できるものならば発注を行います。
データビジネスサプライでは、正式なマークシート用紙の納品に先立って、「読み込みテストカード」を納品します。読み込みテストカードにより、保有しているマークシート読み取り機で用紙をうまく読み取ることができるかどうかをテストできます。
読み込みテストカードは、発注してから5~10日で納品されます。
テストの結果が良好なら、マークシート用紙を正式に発注します。発注してから10~14日程度で、正式なマークシート用紙が納品されます。
データビジネスサプライでは、マークシート用紙だけではなく、マークシートの読み取り機や読み取りソフトウェアも取り扱いをしています。これらの読み取り機や読み取りソフトウェアなら、データビジネスサプライで作成するマークシート用紙は問題なく使用できます。
取り扱いをしているマークシート読み取り機および読み取りソフトウェアは以下の通りとなっています。
会社名 | 株式会社データビジネスサプライ |
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住所 | 東京都渋谷区代々木3-28-6 いちご西参道ビル別館 |
設立 | 昭和51年9月1日 |
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