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FUJITSU Image Scanner fi-7700s
マークシートも読み取り可能な高性能スキャナ「FUJITSU Image Scanner fi-7700s」に関する情報を調査しました。おすすめポイントやスキャナのスペック、料金や口コミなどの情報をまとめています。スキャナの導入・買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
fi-7700sの特徴
1分間あたり最大150面の読み取りが可能
A4サイズの両面マークシートを利用した場合、1分間あたり75枚(150面)のマークシートを読み取れるfi-7700s。1,000人を相手にしたマークシート調査だった場合でも、約14分で読み取りが完了できるのです。また、マークシートの搭載量が最大300枚とボリューミーなので、マークシートをつぎ足す手間が軽減されて作業の効率化に繋がります。
安定した給紙をサポートする「インテリジェント・ピックアーム」を搭載
給紙の状況をセンサーを使って感知した後、マークシートに掛ける圧力を制御する「インテリジェント・ピックアーム」を搭載しています。圧力を変えることで、紙詰まりの軽減や給紙ミスの防止し、読み取り中のトラブル対応を軽減。安定した読み込みを実現しているので、マークシートの集計・採点作業をストレスなく行えるでしょう。
作業者に配慮した作り
読み取って欲しい原稿を複数枚まとめて置いておけるADF部分が180度回転できる作りになっています。そのため、左右どちらからでもマークシートを挿入可能です。またADF部分はスライドさせられるので、スキャナを置く場所が限られていても設置しやすい作りになっています。
操作しやすい液晶パネル
マークシートの読み取り時の動作設定や、読み取り原稿用紙枚数の設定が表示される液晶パネルを搭載。読み込み時のエラー状況も表示してくれるので、操作だけではなくトラブル対処もしやすいスキャナとなっています。
マークシートを導入したい!安いのはどの会社?
マークシート読み取り機だけでなく、マークシートの作成も読取もソフトもまるっとお願いしたい方必見。採点効率化に寄与し、コストを抑えて導入できる「マークシート会社」を比較しました!
導入を検討している方はぜひご参考ください。
コストダウンにおすすめの
マークシート会社 2社
fi-7700sのスペック
読取速度 |
A4サイズの場合
片面:75枚/分、両面:150面/分 |
原稿の厚さ |
20~413g/m2、A4/レターより大きいサイズは27~413g/m2
※A8以下は128~209g/m2 |
1回あたりの原稿搭載容量 |
A4サイズ80g/m2の場合:400枚 |
スキャナタイプ |
自動給紙方式 ADF(オートドキュメントフィーダー)+フラットベッド+手挿入 |
本体サイズ |
幅:706mm、奥行:500mm、高さ:345mm |
販売価格 |
308,000円 |
重量 |
35kg |
fi-7700sに関する口コミ
fi-7700sに関する口コミは見つかりませんでした。
記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選
スキャネット
引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- スキャナ44,000円~
- 導入にかかる最低費用
- 48,180円
教育ソフトウェア
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 107,800円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- OMR※費用は要問合せ
- 導入にかかる最低費用
- 622,600円
【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。
【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。