まずはテスト2~3回分の枚数を購入してみたいという方のために、100枚単位でマークシートを購入できる会社を調査しました。
順位 | 社名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | スキャネット (片面 / 100問5択) |
2,376円(税込) 公式HP |
2位 | Precision Data Products (両面 / 100問5択) |
3,751円(税込) ※値段変動あり Amazon |
3位 | Scantest (片面 / 15問5択) |
5,413円(税込) ※値段変動あり Amazon |
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/products/detail.php?product_id=959)
スキャネットはスキャナさえあれば読み取れるマークシートを販売している会社です。マークシートを100枚から購入できるほか、専用の機械(OMR)を購入する必要もありません。導入コストを大幅に抑えられるのが魅力です。マーク欄の数や選択数が充実しているため、小規模アンケートやテストなど、幅広い用途で利用できるでしょう。
引用元:Amazon
(https://www.amazon.co.jp/Precision-Data-Products-PDP-Pkg、882-E互換テストフォーム/dp/B0163IR7HQ)
Precision Data Productsは、オフィス用品や文房具、PC・AO機器などを取り扱っているアメリカの会社です。マークシートは、主に海外の大学で利用されています。両面印刷でかさばらない点や互換性の高さが魅力。日本では、大手ショッピングサイト・Amazonにて購入できます。
引用元:Amazon
(https://www.amazon.co.jp/Scantest-815-テスト用紙-対応テスト用紙-100枚パック/dp/B0714G3BRQ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1540174940&sr=8-1&keywords=Scantest 815 テスト用紙 815-E 対応テスト用紙 100枚パック)
Precision Data Productsと同様に、主に海外で利用されているマークシートです。小ロットで購入できるのが魅力で、中には50枚から購入できるセットもあります。片面タイプと両面タイプのシートを取り扱っているので、用途に合ったマークシート用紙を選べます。
マークシートは、3,000~5,000枚以下の発注だと定額になるケースがほとんど。1枚から購入できたとしても、料金は3,000~5,000枚購入した場合の料金(およそ150,000~200,000円)と同額になってしまいます。小ロットで発注する場合は、1回あたりの出費を数千円から数万円に抑えられるため、導入しやすいでしょう。
マークシート100枚は、30人クラスのテスト3回分。または中小企業の社内アンケートや勤怠管理などに役立ちます。生徒数が少ない学校・塾、社員数の少ない企業におすすめです。
マークシートは、用途によって必要となる設問数や選択肢がバラバラです。設問数が少なくて選択肢が多いマークシートはアンケートに、設問数が多いマークシートは模擬テストに向いています。小ロットは価格が安くてかさばらないので、用途に合わせて様々な種類のマークシートを導入しやすいのが利点です。
マークシート取扱い会社を調査したところ、無料版の用紙を取り扱っているところが2社見つかりました。無料用紙の概要、有料版との違いなどを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
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