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100枚単位で購入できる小ロットのマークシート比較
まずはテスト2~3回分の枚数を購入してみたいという方のために、100枚単位でマークシートを購入できる会社を調査。できれば安いところを選びたいというのは、コスト削減の上で重要視したいところ。そこでここでは、A4/100問/5択の用紙100枚の価格が安い順に3社をご紹介します。(2021年10月時点)
マークシート100枚の価格ランキングTOP3
1位.スキャネット
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/products/detail.php?product_id=959)
スキャネットはスキャナさえあれば読み取れるマークシートを販売している会社です。マークシートを100枚から購入できるほか、専用の機械(OMR)を購入する必要もありません。導入コストを大幅に抑えられるのが魅力です。マーク欄の数や選択数が充実しているため、小規模アンケートやテストなど、幅広い用途で利用できるでしょう。
スキャネットで購入できるマークシート一覧
- SN-0006 A4アンケートシート25問4択
- SN-0007 A4アンケートシート25問5択
- SN-0008 A4アンケートシート50問4択
- SN-0009 A4アンケートシート50問5択
- SN-0010 B5アンケートシート40問4択
- SN-0011 B5アンケートシート40問5択
- SN-0112 A4アンケートシート15問4択記述欄付き
- SN-0185 A4アンケートシート年クラス番号20問4択
- SN-0187 A4アンケートシート年クラス番号20問5択
- SN-0369 B5アンケートシート20問4択
- その他多数
会社概要
会社名 |
スキャネット株式会社 |
営業時間 |
09:00~18:00 |
電話番号 |
03-4582-3933 |
公式HP URL |
https://www.scanet.jp/ |
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2位.AltPaper
引用元:PRTIMESサイト
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000016738.html)
紙に書かれた情報を自動入力、集計するサービス。マークシートの回答については、「チェックマーク」でも問題なく集計可能。単一・複数選択にも柔軟に対応することができます。自社で開発したAIシステムとクラウドワーカーの力で、多彩な入力作業をリーズナブルに提供しています。初期費用や固定費用もかからない点も大きなメリットです。
AltPaperで購入できるマークシート一覧
種類については要問い合わせ
セルフサービス
- チェックボックス…@0.3円
- 英数字OCR枠…@0.5円
- 自由記述欄…@0.3円
代行サービス
- 基本作業料(A4の場合作業枚数100枚まで含む)…30,000(税別)
- 101~2,000枚…@43円
- 2,001~5,000枚…@41円
- 5,001~10,000枚…@38円
- 10,001~100,000枚…@35円
- 100,001枚~…要問合わせ
- 文字入力代行…@1円~
会社概要
会社名 |
株式会社情報基盤開発 |
営業時間 |
10:00~17:00(電話受付) |
電話番号 |
0120-922-552 |
公式HP URL |
https://www.altpaper.net/ |
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3位.マークシート.com
引用元:マークシート.com公式HP
(https://www.mark-sheet.com/)
マークシート1枚あたり50円という低価格でデザインから用紙の印刷までを実現可能なサービス(マークシートの読み取りと集計は別料金となります)。マークシートはハガキサイズからA3サイズまで多彩に用意。さらに、設問をマークシートに印刷するなど柔軟なデザインも可能です。また、同社は徹底したセキュリティ体制を実現している点も特徴のひとつです。
マークシート.comで購入できるマークシート一覧
- マークシート A4片面 3,000枚まで 165,000円(税込み)
- マークシート A4両面 5,000枚まで 220,000円(税込み)
会社概要
会社名 |
株式会社ジイズスタッフ |
営業時間 |
10:00~17:00(電話受付) |
電話番号 |
03-5217-3131 |
公式HP URL |
https://www.mark-sheet.com/ |
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小ロットでマークシートを発注するメリットとは?
まとまった大きな出費を避けられる
マークシートは、3,000~5,000枚以下の発注だと定額になるケースがほとんど。1枚から購入できたとしても、料金は3,000~5,000枚購入した場合の料金(およそ150,000~200,000円)と同額になってしまいます。小ロットで発注する場合は、1回あたりの出費を数千円から数万円に抑えられるため、導入しやすいでしょう。
小規模・中規模施設で活用しやすい
マークシート100枚は、30人クラスのテスト3回分。または中小企業の社内アンケートや勤怠管理などに役立ちます。生徒数が少ない学校・塾、社員数の少ない企業におすすめです。
複数種類のマークシートを試しやすい
マークシートは、用途によって必要となる設問数や選択肢がバラバラです。設問数が少なくて選択肢が多いマークシートはアンケートに、設問数が多いマークシートは模擬テストに向いています。小ロットは価格が安くてかさばらないので、用途に合わせて様々な種類のマークシートを導入しやすいのが利点です。
無料版のマークシート用紙ってあるの?
マークシート取扱い会社を調査したところ、無料版の用紙を取り扱っているところが2社見つかりました。無料用紙の概要、有料版との違いなどを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選
スキャネット
引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- スキャナ44,000円~
- 導入にかかる最低費用
- 48,180円
教育ソフトウェア
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 107,800円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- OMR※費用は要問合せ
- 導入にかかる最低費用
- 622,600円
【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。
【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。