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5択マークシートの購入を検討している方に向けて、リーズナブルにマークシートを購入できる会社を調査。できるだけ安いところを探すため、A4判/50問/5択式の用紙1,000枚といった同じ基準で最低コストを比較してみました。費用が安い順に3社をご紹介します。(2022年3月時点)購入先を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
順位 | 社名 | 価格(1,000枚あたり) |
---|---|---|
1位 | スキャネット (SN-0009の価格) |
16,500円公式HPで購入 |
2位 | 教育ソフトウェア (A4シート458の価格) |
22,000円公式HPで購入 |
3位 | AltPaper (チェックボックス250箇所/ページ×1,000部の料金シミュレーション) |
86,900円公式HPで購入 |
引用元:スキャネット公式HP
(https://www.scanet.jp/store/)
スキャネットが提供しているマークシートには、OMRのような読み取り専用の機器を用意する必要はありません。既存のスキャナや複合機のスキャン機能を使って読み取ることができます。コストを最小限に抑えてマークシートを導入できるのが魅力だと言えるでしょう。また、マークシートのサンプルの配布や100枚単位の小ロットでのマークシート販売、外国語版のストレスチェックシートも取り扱うなど、利用者のニーズに答えられるようにマークシートの種類は多岐にわたります。
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(https://www.kyoikusw.co.jp/)
教育ソフトウェアは既製品のマークシート販売の他、特注マークシートの依頼も受け付けてくれます。特注マークシートのサンプルは公式サイトに掲載されているだけでも50種類以上。特注デザインはすべて無料で提案してくれるため、サンプルのデザインと照らし合わせながら理想のマークシートを作成できるでしょう。
引用元:AltPaper公式HP
(https://www.altpaper.net/ap/)
マークシートなど、紙に書かれた情報を自動入力・集計を行えるサービスであるAlt Paper。帳票の作成に関しては、自由自在にレイアウトすることができるという柔軟性も魅力。さらに、一度レイアウトを作成した場合には、再度使い回しを行うことも可能です。集計を行う際には、マークシートにおいてもチェックマークを使用している場合や複数選択の場合など柔軟に対応が可能。独自開発したAIシステムとクラウドワーカーの力により、さまざまな入力作業に対応します。
以下のページの料金シミュレーションでご確認ください。
AltPaper公式「まずはご利用料金をシミュレーション セルフサービス」
https://www.altpaper.net/ap/#price
5択のマークシートを販売している会社をリサーチしていたところ、無料サンプルマークシートを提供している会社を2社見つけました。マークシートは基本的に1,000枚単位で販売しているので、「使用感が思ってたのと違う…」といった場合、残りを破棄するかそのまま使い続けるしかありません。そんな違和感を抱えた状態にならないためにも、購入前のサンプルはありがたいと言えるでしょう。特にマークシートを導入して間もない方や、マークシートに関する知識が豊富ではない方は一度サンプルを取り寄せることをおすすめします。
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