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マークシート導入で業務効率化のススメ » マークシートの作成も読取もソフトも!一番安いのはどの会社? » 教育ソフトウェア

公開日: |更新日:

教育ソフトウェア

本ページでは、マークシート会社・教育ソフトウェアの対応範囲、OMRにこだわる理由や、目安の費用をまとめています。

教育ソフトウェア_キャプチャ画像
引用元:教育ソフトウェア公式HP(http://www.kyoikusw.co.jp/)

教育ソフトウェアの対応範囲と実績は?

まずは、教育ソフトウェアというマークシート会社の対応範囲を見ていきましょう。

用紙作成 読み取り機 ソフト アウトソーシング

教育ソフトウェアは上記の通り、マークシートに関連する業務をひと通り対応しています。完全に外注委託をしたい場合や、自社内に読み取りシステムを構築したい場合にも、対応してくれる会社です。
社名の通り、教育機関における採点や集計サービス、各種ソリューションの提供などに、強みを発揮しています。

ホームページ上の導入実績においては、有名国立大学・私立大学を筆頭に、高等学校から小中学校までがズラリと列挙されています。しかし、教育機関専業という訳ではなく、官公庁や社団法人・財団法人、学会、医療機関、さらには知名度の高い大手企業を含む、一般法人まで対応しているのです。実績という面においては、信頼度は高いです。

教育ソフトウェアの費用の目安は?

ここで、教育ソフトウェアにアウトソーシングする際の目安の費用をご紹介します。

A4判・50問(5択式)・用紙1,000枚という条件の場合

20,000円+約80,000円=約100,000円※用紙代+読込・集計代

あくまでも目安ではありますが、費用に関しては事前にしっかりと検討しておいた方がよいでしょう。

マークシートを導入したい!安いのはどの会社?

マークシートの作成も読取もソフトもまるっとお願いしたい方必見。採点効率化に寄与し、コストを抑えて導入できる「マークシート会社」を比較しました!
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コストダウンにおすすめの
マークシート会社 2社

教育ソフトウェアの根底にあるOMRへのこだわり

名だたる大学や、大手企業から支持されている理由として推察できる理由は、ずばり、読み取り機にOMRを使用するこだわりを貫いている点です。

高い読み取り精度

OMRのメリットは、なんといっても読み取り精度の高さ。マークシート上に紛れているゴミをマークだと誤認することはなく、薄い塗りつぶしが認識されないといったことも、かなり少ないです。

そのため、教育ソフトウェアではOMRを導入しているようです。扱っているマークシート用紙も、汎用タイプ、特注品ともに、OMRでの読み取りを前提としたものとなっています。用紙だけを同社から調達し、スキャナや複合機などを用いて読み取る場合には、不具合が出る可能性もありますので、注意が必要です。なお、用紙の納品は概ね2~3営業日とのこと。

大学や官公庁などの実績がある

こういった観点から、教育ソフトウェアは、絶対に間違いが起こってはならない大学や医療機関、官公庁や社団法人・財団法人といった、大きな組織から支持されているのでしょう。

ちなみに、教育ソフトウェアのシステムを自社内に導入する場合、OMRの購入費などでどうしてもコストが高くなってしまいます。OMRは、ローエンドモデルでも30万円程度、100万円を超えるものも珍しくありません。

マークシートによる試験や調査を実践する頻度にもよりますが、自社内にシステムを導入するよりも「アウトソーシングしてしまう方がお得」なのです。

マークシート+記述式のテスト採点も効率化!教育ソフトウェアのデジタル採点システム

高精度なOMRにこだわった、教育ソフトウェアのよさを知ってもらうために、教育ソフトウェアの「デジタル採点システム」についてご紹介します。

デジタル採点システムとは

デジタル採点システムとは、教育ソフトウェアが提供するサービスの一つです。マークシート形式の採点、並びに記述式テストの採点にも対応しており

のどちらかを選んで利用することができます。

合格証の発行をしてくれるほか、試験の管理運営をどこまでアウトソーシングするかを相談して決めることができるため、柔軟な活用が可能です。

単発で学内の試験や調査を行うなら、アウトソーシングのほうが圧倒的に安いコストで利用できます。今後、定期的にマークシート形式のテストを利用するなら、思い切ってOMRとソフトウェアを導入してしまうのも長い目で見ればお得です。

デジタル採点システムの時代がやってきた

現代において、マークシート形式のテストは増えています。とくに、大学入試のセンター試験と、各種の資格試験においては、マークシートが必須です。

マークシート形式の試験を突破するためには、生徒の学力だけでなく、マークシートへの慣れも必要になります。在学中にマークシート形式の試験を受ける機会を与え、試験の形式による点の取りこぼしや、記入ミスを防ぐための対策をしておけば、進学率や資格取得率を向上させることもできるでしょう。

全国300以上の教育機関に導入されている圧倒的な実績

実際、教育ソフトウェアのデジタル採点システムは、全国300校以上の教育機関ですでに導入されています。(2019年4月時点)

なぜデジタル採点システムをおすすめするのか

デジタル採点システムを利用すれば、テストの採点時間を短縮し、採点ミスや誤差を未然に防ぐことが可能です。また、採点結果は自動で集計され、分析もできます。日々の業務を楽にするだけでなく、生徒の苦手分野を把握して細やかな指導もできるようになるのです。

学校の教職員がブラックな職業だと言われるようになった現代、日々大量の仕事を抱える教職員の負担を軽減することができれば、生徒たちへの生活指導や部活動の指導をする余裕ができます。時間的な余裕ができることで、教職員の私生活も充実し、モチベーションの向上を望むこともできるでしょう。

メリット1.採点時間を圧縮できる

従来、手作業で数時間かけて行っていたテストの採点が、数十分待っているだけで終わります。完全記述式のテストの場合も、生徒の名前やクラスをマークシートにしておけば、テスト用紙を管理する手間を圧縮できるのです。

メリット2.テストの採点ミスがなくなる

教育ソフトウェアでは、高性能なOMRを利用してマークシートの読み取りを行います。その精度は、なんと、99.99パーセント。記入さえきちんと行われていれば、手作業で採点する場合に起きうる採点ミスの心配もありません。

また、複数の生徒の回答をまとめて、一覧で採点することができるため、採点の最初と最後で部分点の配点が変わっている、といった誤差をなくすこともできます。

メリット3.生徒がマークシート形式に慣れる

マークシート形式の試験に慣れれば、生徒が記入欄を一段間違ったり、必要事項の記入忘れをするミスも減っていくでしょう。マークシートを素早く塗りつぶすコツなども、実践することで身につきます。

メリット4.自動で生徒の採点結果を集計できる

採点結果は自動的に集計され、どの生徒がどの問題を不得意としているか、簡単に知ることができるのです。過去のデータをもとに、さらに効果的な指導を実施できます。

採点の効率化と生徒の実力向上のために、まずはアウトソーシングで一度デジタル採点システムを利用し、どれだけ役に立つかを実感してみるとよいでしょう。

教育ソフトウェアのアウトソーシングの流れ

ステップ1:打ち合わせ・仕様確認・お見積り

利用者のもとへ担当スタッフが訪問。要望を聞いたうえで仕様を提案し、お見積りの提示を行います。

ステップ2:マークシートの作成と試験資材準備

発注が済んだら、マークシートや必要な試験資材などの準備に移行します。

利用者は簡単なラフ画などを用いて、大まかな仕様を提示します。提示したラフ画をもとに、専門のデザイナーがマークシート設計。

完成後にデザイン案をPDFでメール送信してくれるので、すぐに確認できます。

ステップ3:採点

試験終了後は、目的に合わせて「出向サービス」「委託サービス」のどちらかを選択。

出向サービスは、精度とスピードを兼ね備えたベテラン担当者が現場に足を運び、OMR機器(マークシート読み取り機)と専用のパソコンを使用して採点を開始します。

委託サービスの場合は、記入済みのマークシートを教育ソフトウェアに送付。届き次第、直ちに処理して採点を開始してくれます。

ステップ4:採点結果の確認

問題別の正答率や得点度数分布をチェック。

ステップ5:結果票の作成

確定した採点結果をもとに、個人・全員の得点を表にまとめて作成。個人の結果は、各受験生へ発送することも可能です。

教育ソフトウェアのアウトソーシングの導入事例

某社人事部からの依頼で、社内試験をアウトソーシング化

こちらの企業では元々、教育ソフトウェアの採点システムを採用しており、マークシートを社内試験に用いていたとのこと。しかし、同社では社内試験の種類が多く、人事部の担当者の方は「いつか設定ミスや採点ミスを起こしてしまうのではないか」という不安を抱えていたとのこと。加えて各部署から採点結果データに細かい注文も多く寄せられその対応にも苦労していたそうです。そこでシステムをよりよくカスタマイズしたいと相談された教育ソフトウェアは、依頼内容を鑑みた上で、採点業務のアウトソーシング化を提案。

依頼者が抱える「いつかミスが起きてしまうのではないか」という不安を解消するには、採点業務を思い切って教育ソフトウェアに任せてしまうことが最適と判断したとのこと。最大のメリットは採点の実践経験豊富な専任スタッフが行うため採点ミスの心配がなく、また部署ごとの細かな分析データの要望にも柔軟に対応できるため。

気になるコストもそれほどかからず採点データの信頼性も担保されたため、件の担当者さんは空いた時間を別の業務に充てる余裕も生まれたそうです。ちなみにそれまで利用していた教育ソフトウェアのOMRは、社内試験の採点には用いなくなったものの、社内アンケートの集計などに、引き続き有効活用されているそうです。

参照元:教育ソフトウェア公式HP  https://www.kyoikusw.co.jp/case-study-200001/

【有料版】教育ソフトウェアで利用できるマークシートのソフトは?

教育ソフトウェアが提供しているマークシートソフトの特徴は、教育現場で働く先生をサポートするための機能が満載であること。生徒のマークシート形式の試験慣れをするための要素も多く含まれています。

ソフトウェアやハードウェアについて詳しく解説しているので、マークシート試験の導入を考えている人は是非参考にしてみてください。

まるごと君21 for Windows

「まるごと君21forWindows」は、OMR機器がマークシートを読み込むために必要な有料ドライバソフト。自由度が高いので、テストや模試、アンケートといった幅広い用途に利用できます。

シートの読み取りはリアルタイムで画面に表示されるため、エラーが出てもシートをめくってを確認する必要はありません。一度に採点するシートの数が多いほど、エラー確認が画面でできる便利さがわかるでしょう。

さまざまなマークシートに対応 

まるごと君21forWindowsは、既製品・特注品どちらのマークシートにも対応して読み込んでくれます。これは、マークシートのレイアウト設定の自由度が高いため。サンプルシートは縦型・横型どちらも用意されています。また、あらかじめ使用するマークシートを読み込んでおけば、レイアウト編集の手間が減ります。

カスタマイズでより使いやすくしてくれる

まるごと君21forWindowsは用途に合わせてカスタマイズが可能です。カスタマイズは、開発した教育ソフトウェアが要望にあわせて行なってくれるので、こちらで何か設定をする必要はありません。

例えば「テストの採点を教科ごとじゃなくて、一気に行ないたい」「ネットに繋いで結果を見られるようにしたい」といった希望に合わせて使いやすく・効率の良いソフトにして提供してくれるでしょう。

使用OMR機器により価格が違う

まるごと君21forWindowsは、使用しているOMR機器の種類により価格が異なります。カード読み取り機であるSR-430plusであれば、1万2千円、はがきからA4サイズまで対応のSR-6500HYBRIDplus(両面)であれば、25万9千円です。

ソフトの購入前に、使用しているOMR機器が対応しているか・価格はいくらになるのか確認するようにしましょう。

また、まるごと君21forWindowsはスキャナには未対応です。ソフトを使用したい場合は、合わせてOMR機器を用意しておく必要があります。

はじめてマークシート形式を作る先生でも簡単操作!

マークシート形式のテストの作成時には、操作モードを「簡単モード」と「通常採点モード」の2種類から選べます。簡単モードは、マークシート形式のテストをはじめて作成する方でも、簡単に操作できるよう、問題数を設定、配点を入力するだけで作成できます。

まるでパソコンと対話しているかのような感覚で、マークシートのテストを完成させることが可能。慣れてきた方は、すべての機能を使ってより細かい設定でのテスト制作もチャレンジできます。

高校生向けのマークシートに最適!目的に合わせて選べるSSシリーズ!

SSくんシリーズは、高校生の生徒・先生向けのマークシート読み取り・採点機能付きのソフトウェア。

教育ソフトウェアのOMR(光学式マーク読取装置)と組み合わせて使うことで最大限のパフォーマンスを発揮してくれます。OMR専門のソフトであり、マークシートの読み取り機能・採点機能やスピードなどの性能はピカイチ。

4タイプ用意されている

SSくんは利用するシチュエーションや利用者によって、スペックを選べます。公立高校向けには「SSくんⅢ 」、私立高校向けには「SSくんSuper」を用意。マーク式の他に記述式の採点もできる「SSくんSuper記述式採点版」、ひとりの生徒のテスト結果をじっくりと分析できる「SSくんSuper個人指導強化版」もあります。

組み合わせるOMR機器により価格が違う

SSくんはハードウェアであるOMR機器を組み合わせて使用します。同じSSくんでも使用するOMR機器によって価格が異なるので、注意が必要。公立高校向けのSSくんⅢを例に挙げると、対応しているOMR機種の種類によって、およそ9万円~19万円、10万円以上の差が出てしまいます。安く導入したいのであれば、その点にも注意して選んでみてはいかがでしょうか。

製品名 定価
SSくんⅢ 107,800円~209,000円
SSくんSuper 272,800円~382,800円
SSくんSuper記述式採点版 547,800円
SSくんSuper個人指導強化版 要問い合わせ

さまざまなところで役立つ採点専門ソフト・採点くん

採点くんはOMR機器と連動しなくても、csvファイルとテキストファイルから取り込みができます。マークシートの読み取りをするには、「まるごと君21」と連携する必要があります。

大量の採点・集計を採点くんひとつで対応できる!

採点くんでは1万件以上のデータをわずか数分で処理。テスト情報の設定は、パソコンの画面上で自由に操作できるので、大量のテストの採点や、欠席者リストなどの作成にかかっていたコストを大幅に削減。解答のデータチェック、問題分析をお任せできます。csvファイルとテキストファイルから簡単にできるので、入力作業の手間もかかりません。

ユーザーにあわせたカスタマイズができる

採点くんは272,800円で、OMR機器がなくても起動できます。最大の特徴としては、画面上からテスト情報の編集が自由にできること。問題数は200問、分野設定は20分野に対応しています。マークシートは読み取ることができませんが、販売している「まるごと21」と連動させることで、マークシートの読み取りも可能に。新しい採点法を追加といったカスタマイズもできます。

大学や予備校での導入事例多数!

大学や予備校をはじめ、多くの企業が導入しているソフトウェアです。採点くんは、採点専用のソフトなので他のソフトと組み合わせることで、より多くの事務作業の軽減につながります。順天堂大学では、入学試験の採点をまるごと君と、採点くんを組み合わせることによって、効率的なテスト採点を行なっています。

製品名 定価
採点くん 272,800円

国家試験合格をサポート!国まる

国まるは、国家試験対策に特化したソフトウェアです。スキャナではなく、OMR形式となっており、OMR機器と連動させることで、マークシートの読み取りや採点、分析・管理などを一貫して行なうことができます。

国家試験の合格を目指している生徒が利用して、自分の弱点対策に利用するのも良し。予備校に導入し、生徒の学習の管理もできます。他の過去問ソフトと連動させられるので、使い方次第でオーダーメイドの試験対策が可能です。

SSくんシリーズのメゾットやノウハウを集結した万能ソフト

マークシートでの読み取りや採点、分析や管理ができるSSくんシリーズの機能をそのまま使えます。問題数は240問以上、分野は30以上の設定が可能です。国家試験のマークシート対策に最適。試験本番の形式と同じテストが受けられます。

個別指導のために必要な資料を簡単に作成!

国家試験に合格するためには、きめ細やかな指導が必要になります。国まるでは、一人ひとりに対する指導を可能にするために、試験を受けた時期ごとのデータや、個人が苦手とする分野の表示、自分の全体での順位の表示を一目で確認できる資料を簡単に作成できますよ。

より専門性の高い「国まる(専門版)」12種類あり!

「国まる」には、さまざまな分野に対応可能な「汎用版」と「専門版」が存在しています。専門版は、より各国家試験の本番に特化した内容になっており、全部で12種類用意されています。看護師、保健師、社会福祉士など、難しいとされる医療に関わる試験をより本番に近い形式で受けることが可能。

製品名 定価
国まる 547,800円

校長先生向けの学校アンケート専門ソフトウェア・ハイスクール

「ハイスクール」は、学校で行なわれるアンケート集計に特化したソフトウェアです。中学校・高校向けの「学校評価アンケート」や「授業評価アンケート」の集計を短時間で終わらせられます。

多くの高校で導入されている集計ソフト

「ハイスクール授業評価 for Windows」は、中学・高校での授業評価アンケートをするための集計ソフトです。埼玉県教育委員会の協力を得て、学校で行なわれるアンケート集計に必要とされる機能を導入。多くの高校で運用されている実績のあるソフトです。

読み取り精度を高めるためのリスク対策も◎

学校で行なうアンケートの結果にミスは許されません。マークシートをスキャナで読み取る時にはどうしてもミスが増えてしまうため、処理後に修正作業が必要になります。ハイスクールは、99.9%以上の読み取り精度を持ったOMR機器での読み取りを行なうため、読み取りミスを防ぎ、より正確なアンケート集計をすることが可能です。

選べるマークシートの種類

アンケートの対象者に向けて、3種類のマークシートがあります。A4サイズのアンケート集計や、幅広ロングサイズ、もしくはJISロングのサイズがあります。1枚につき両面の記入が可能なので、マークシートの枚数を減らすことでコストを削減。その他にも、使用用途に合わせたアンケート用紙のカスタマイズも可能です。

製品名 定価
ハイスクール 要問い合わせ

要介護認定用読み取りソフト

超高齢化社会とも言われるこれからの社会で役立つのが「要介護認定」を行なうための調査が可能なソフトウェア。高い精度のOMR機器で調査ができます。

圧倒的な処理速度の向上が期待できる

教育ソフトウェアによると、手入力の場合には1時間で5~6名の処理しかできない作業が、OMRだと1時間当たり1,500名の処理が可能になるのだとか。これまで調査にかかっていた手間や時間を大幅に削減できますよ。

専用のマークシートによって精度の高い結果を得られる

「要介護認定」の調査は、決められた調査が多く、調査項目も多いもの。マークシートを導入することにより、より早く正確な調査結果を得ることが可能になります。さらに、OMRという読み取り精度が99.9%以上の機器と連携することで、精度を高めています。

ソフトウェアのカスタマイズで作業の効率化を図る

教育ソフトウェアでは、ソフトウェアのカスタマイズも可能。お客さんにあったソフトウェアをより使いやすくするために、一人ひとりの話を丁寧に聞き、具体的な解決策を提案してくれます。そうすることで、今までかかっていた時間やコストを軽減して、削減できた時間を他の業務にあてることを可能にします。

製品名 定価
要介護認定用読み取りソフト 要問い合わせ

教育ソフトウェアは専門的な調査票作成にも対応してくれる

職業性ストレス簡易調査票

2015年から義務化されたストレスチェックテスト。教育ソフトウェアでは義務化される前から厚生労働省が提供しているストレスチェック制度マニュアルに対応したマークシートを提供しています。また、利用者から独自の項目を取り入れたアンケートの要望に応えるため、特注品も用意。オリジナルのストレスチェックを実施したい企業の希望を叶えてくれます。

食物摂取頻度調査票(FFQ)

既成品のマークシートとしてすでに取り扱っていますが、調査内容によって食べ物の対象を変更したいとケースがあるかと思います。その場合、教育ソフトウェアに追加したい項目・削除したい項目を伝えることで、オリジナルの食物摂取頻度調査票の作成にも対応してくれます。研究専用のマークシート作成を多数手掛けているので、一度相談してみるとよいでしょう。

UPI調査(精神的健康度調査)

UPI調査は主に大学の新入生に実施される身体や精神状態の健康をチェックするためのアンケート調査です。精神科医と学生カウンセラーが携わり開発されたもので、不登校や学校不適応、メンタルヘルスの早期発見につながります。また、教育ソフトウェアでは調査票の作成だけでなく、データの集計業務まで依頼可能です。

教育ソフトウェアのマークシートに関するQ&A

Q.マークシートにはどんな色がありますか?

A.マークシートは通常2色の印刷で、黒色の他に1色選べます。教育ソフトウェアでは、黒色の他に赤やマゼンダ、青など9色から選ぶことが可能です。

Q.マークシートのサイズは何がありますか?

A.既成品であればJISサイズ・幅広サイズ・A4サイズの3種類。特注品をオーダーすることでA5サイズ・B5サイズ・特殊サイズのマークシートも提供してくれます。また、マークシートを四角形以外の形にすることも可能です。

Q.記述式の欄や写真・イラストを挿入できますか?

A.利用者の要望に合わせて、記述式の欄や写真・イラストを入れることは可能です。

Q.マークの形を選べますか?

A.楕円型や正円型、カッコ型、四角型から選べます。また、特注マークシートでは利用者の目的に合わせて、独自のマークボックスを作成することも可能です。

Q.マークシートの最大設問数は?

A.選択肢の数によって異なりますが、選択肢が5択の場合は150問、選択肢が10択の場合は100問程度です。

Q.設問数が少ない場合はどうなりますか?

A.設問数や選択肢が少ない場合は、マークとマークとの間を広くとったレイアウトが可能です。また、空いたスペースにロゴやイラストを挿入することもできます。

基本DATA

会社名 株式会社 教育ソフトウェア
住所 東京都八王子市横山町10-2 八王子SIAビル
設立 1991年

マークシートのソフトや読み取り機を導入するなら

教育ソフトウェア以外にも本サイトではマークシートのソフト・読み取り機の会社を紹介しています。

各社導入の費用対効果を深掘りし、マークシートを導入するにあたってかかる料金が安くておすすめなマークシート会社をピックアップしました。読み取り機やソフトにコストをかけずに、マークシートを作成できる業者もご紹介。

教育機関や企業関係の方はぜひご参考ください。

マークシートを導入したい!安いのはどの会社?

マークシートの作成も読取もソフトもまるっとお願いしたい方必見。採点効率化に寄与し、コストを抑えて導入できる「マークシート会社」を比較しました!
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コストダウンにおすすめの
マークシート会社 2社

記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選

スキャネット

スキャネット_キャプチャ画像

引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)

集計/採点用ソフトの費用
無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
取り扱っている
読み取り機の種類
スキャナ44,000円~
導入にかかる最低費用
48,180円

教育ソフトウェア

教育ソフトウェア_キャプチャ画像

引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)

集計/採点用ソフトの費用
107,800円~
取り扱っている
読み取り機の種類
OMR※費用は要問合せ
導入にかかる最低費用
622,600円

【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。

【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。

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