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勤怠管理ソフト・サービス
従業員やスタッフの勤怠状況の管理に手間がかかっている、という場合には、マークシートの活用を検討してみてはいかがでしょうか。出退勤や休憩、残業などの時間を記録できるような勤怠管理の専用マークシートを取り扱っている企業もあります。マークシートでの勤怠状況管理は、これまで紙媒体で管理を行ってきた企業でも導入のハードルが低いといえるでしょう。また、中にはマークシートの料金のみといったように安価に導入できるサービスもあります。そこでここでは、勤怠管理に役立つソフト・システム・サービスを取り扱っている会社を調査し、該当する会社をご紹介。(2021年10月時点)
勤怠管理ソフト・サービスを取り扱っている会社
ローコストで勤怠状況を管理できる「スキャネット」
スキャネットはマークシートと読取用のソフト・スキャナを取り扱っている会社です。出退勤・休憩・残業の時間を分単位で1か月分記載できる勤怠管理の専用マークシートを取り扱っています。備考欄もついているため、どのような理由で遅刻・残業が発生したのか詳細に管理できるでしょう。ちなみに枚数は500枚(11,000円)と1,000枚(17,600円)があり、会社の規模に合わせて購入できます。
勤怠管理用のマークシートに記載した情報は「カンマ君3」という無料ソフトで読み取り、PC上で管理可能。そのため、導入・運用にかかる費用はマークシートの価格のみです。
また、紙媒体で勤怠を管理できるスキャネットのマークシートなら、デジタルに慣れていない世代が多い企業でも導入しやすいでしょう。
マークシートのソフトや読み取り機を導入するなら
勤怠管理ソフト・サービス以外にも本サイトではマークシートのソフト・読み取り機の会社を紹介しています。
各社導入の費用対効果を深掘りし、マークシートを導入するにあたってかかる料金が安くておすすめなマークシート会社をピックアップしました。読み取り機やソフトにコストをかけずに、マークシートを作成できる業者もご紹介。
教育機関や企業関係の方はぜひご参考ください。
記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選
スキャネット
引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- スキャナ44,000円~
- 導入にかかる最低費用
- 48,180円
教育ソフトウェア
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 107,800円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- OMR※費用は要問合せ
- 導入にかかる最低費用
- 622,600円
【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。
【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。