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FUJITSU Image Scanner fi-7480
読み取り速度を大きく向上させた高性能スキャナ「FUJITSU Image Scanner fi-7480」についてリサーチ。fi-7480の魅力やスペック、料金についてまとめています。スキャナの導入や買い替えをお考えの方はぜひ参考にしてください。
fi-7480の特徴
高速スキャンを搭載することでスピーディーな作業に
fi-7480は、カラーA4原稿を毎分60枚/120面(300dpi)の読み取り速度の高速化に成功しました。また、スリープ状態から1秒以内での復帰が可能。これまでスキャンすることに時間をかけていた人も、ストレスなくスムーズに使えます。
安定の給紙機構
音検知と原稿移動量監視の2つの原稿保護機能を搭載したことで、原稿の詰まりを防いでくれます。音検知は、スキャニング時の異常を検知して動作を停止させることで、原稿の詰まりを防止。原稿移動量監視は、原稿の移動量を監視することで、紙詰まりを防ぎます。音と移動量の2つの方法を用いて、大切な原稿をきれいにスキャニングします。
さらに、手差しまたは単送モードを付属した非分離モードを搭載。封筒や複数枚つづりの伝票、2つ折りした図面などもそのまま読み取ってくれます。
左右独立可動サイドガイドで混在を防ぐ
左右のサイドガイドが独立して動かせます。一方だけを中央付近に寄せることで、サイズの違う用紙が混じっても用紙の角をそろえることが可能。手作業でわざわざ分ける必要がなくなります。
また、斜行補正機構も備わることで更なるスムーズな給紙が可能になりました。左右のローラーが独立して動くので、原稿が傾くことを防止。イメージデータの端が欠けてしまうことを防ぎます。
メンテナンスも簡単に
イメージスキャナ集中管理ソフトを使うことで、スキャナの起動・停止、エラー状態、消耗品交換などのスキャナの稼働状況を自動的に通知し、一括に監視できます。また、必要時のスキャンのソフトウェア導入やアップデート作業もまとめてできるのも魅力。作業時間を大幅に減らせる優れた機能と言えます。
置き場所に困らない高性能スキャナ
幅38.0cm、奥行き20.9cm、高さ16.8cmとコンパクトサイズを実現したfi-7480。デスクサイドにもおいても邪魔にならないのが特徴です。重さもわずか7.6kg。これまで幅をとって狭いスペースに困っていた人におすすめのスキャナです。
マークシートを導入したい!安いのはどの会社?
マークシート読み取り機だけでなく、マークシートの作成も読取もソフトもまるっとお願いしたい方必見。採点効率化に寄与し、コストを抑えて導入できる「マークシート会社」を比較しました!
導入を検討している方はぜひご参考ください。
コストダウンにおすすめの
マークシート会社 2社
fi-7480のスペック
読取速度 |
A4サイズの場合
片面:80枚/分、両面:160面/分 |
原稿の厚さ |
27~413g/m2
※A8以下は127~209g/m2 |
1回あたりの原稿搭載容量 |
A4サイズ80g/m2の場合:100枚 |
スキャナタイプ |
自動給紙方式 ADF(オートドキュメントフィーダー)+手挿入 |
本体サイズ |
幅:380mm、奥行:209mm、高さ:168mm |
販売価格 |
440,000円 |
重量 |
7.6kg |
fi-7480に関する口コミ
fi-7480に関する口コミは見つかりませんでした。
記述式にも対応できる
おすすめのマークシート会社2選
スキャネット
引用元:スキャネット公式HP
(http://www.scanet.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 無料ソフトあり※有料ソフト99,000円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- スキャナ44,000円~
- 導入にかかる最低費用
- 48,180円
教育ソフトウェア
引用元:教育ソフトウェア公式HP
(http://www.kyoikusw.co.jp/)
- 集計/採点用ソフトの費用
- 107,800円~
- 取り扱っている
読み取り機の種類
- OMR※費用は要問合せ
- 導入にかかる最低費用
- 622,600円
【調査対象】
2023/5/8時点、Google検索で「マークシート 導入」と調べ、検索結果に表示された上位50社を選出。
【選定基準】
その中でマークシート、集計/採点用ソフト、読み取り機の金額が明記されている2社をピックアップ。