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読み取り機

こちらのページでは、マークシートの読み取り機である「OMR」と「スキャナ」についてご紹介します。また2種類の読み取り機の違いとは何か解説します。

マークシートの読み取り機の種類について

マークシートを導入するうえでのメリットと言えば、膨大な量の用紙を、読み取り機が自動で行なってくれるという点に尽きます。

では、その読み取りを行なってくれる機械には、どのようなものがあるのでしょうか?

現在、大きく分けると2種類の読み取り機があります。それが、OMRとスキャナです。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて、ご紹介します。

OMR

OMRは、簡単に言うと、マークシートを読み取るための専用機器です。

OMRの特徴は、読み取り精度の高さ。例えば、ゴミをマークと認識することはなく、薄い塗りつぶしが認識されないことも少ない点が売りです。

一方でネックとなるのがコストです。1機あたり20~30万円程度の費用がかかり、それにプラスしてソフト代もかかります。高機能モデルはそれ以上に高価なのが実情です。

スキャナ

現在、スキャナは、OA機器としてすっかりおなじみですね。

かつては、コピー機のように書類を1枚ずつ読み取るものが主流でした。しかし今では、数十枚あるいはそれ以上の用紙をセットしても、自動的に読み取ってくれるものが、幅広く普及しています。

また、注目していただきたいのが、導入する際のコストです。OMRと比べて格段に低く、安いもので5~10万円程度。30万円ならかなり上位の機種が導入できるのです。一方で、読み取り精度は、どうしてもOMRには及ばないと言われてきましたが、近年では精度も格段に進歩しています。

これまで、OMRは精度、スキャナは低コストという棲み分けがされていましたが、現在ではスキャナの精度向上により、その差は縮まってきています。そうした状況や予算などを踏まえ、どちらを選択すべきかを判断するのがオススメです。

スキャナ、OMRによるマークシートの読み取り、データ化の仕組みを紹介!

もっと詳しく、スキャナとOMRの違いを知りたいという方のために、それぞれの機器におけるマークシートの読み取り方法や、データ化の仕組みについてまとめました。

スキャナの読み取り方法とデータ化

スキャナでは、一旦書類全体を画像データとして読み取り、それから専用のソフトウェアでマークシートの記入部分を抜き出します。塗りつぶしだけではなく記述式の試験等、文章の読み取りも可能です。

スキャナによる読み取りのデータ化は、ソフトウェアの仕事となります。スキャナで取り込んだ画像データから、マークシートの記入がいくつあるのかを判別し、集計と分析をするのです。

OMRの読み取り方法とデータ化

一方、OMRでは、鉛筆等で塗りつぶされた部分に光を当て、その反射を直接読み取ります。一定以上の濃い塗りつぶしだけを読み取ることができるため、読み取り精度も高いです。

OMRの場合、塗りつぶしの有無をそのままデータ化します。読み取ったデータを専用のシステムで集計し、分析するのはスキャナと同様です。

スキャナとOMRの違いをまとめてみた

  スキャナ OMR
読み取り方法

マークシート全体を、画像データとしてスキャン。その後、読み取り用のソフトウェアを使い、取り込んだ画像からマークシート内で塗りつぶされている部分を抜き出す方法。

マークシートだけでなく、画像の読み込みもできるので、通常のスキャナとしても利用できる。

マークシートに光を当て、塗りつぶされた部分の反射を読み取る方法。塗りつぶしがあるかないかだけを判別して読み取ることができる。

ただし、通常の画像等、マークシート以外のものは読み取ることができない。

データ化の仕組み 画像データから、特定の文字等を抜き出して文章化、データ化するOCR技術を利用して、塗りつぶし部分のデータ化を行う。 鉛筆など、黒鉛で塗りつぶされた箇所の反射のみ読み取ってデータ化を行う。
読み取り精度

読み取り精度は、スキャナの品質とマークシートの判別を行うソフトウェアの性能による。

ただし、現行のスキャナは高性能なスキャン機能を備えており、ソフトウェアの性能も日々進歩しているため、読み取り精度は十分。

塗りつぶされた部分があるか、ないかだけを基準に読み取りを行うため、非常に精度が高い。

マークシートに正しく塗りつぶしが行われていれば、ほぼ100パーセント読み取りを行ってくれる。

導入コスト

マークシートは各社のホームページからまとめて購入可能。一定以上の性能があれば、どんなスキャナでも利用できる。

高機能な業務用スキャナであっても、価格は最大数万円程度。ソフトウェアを購入すれば、スキャナをもらうことのできる会社もある。

静電気を生じにくい専用の用紙と、OMRの読み取り専用機、読み取ったデータを集計するシステムを導入しなければならない。

OMR読み取り用の機器は大型のものも多く、費用は高額。数十万円かかることも。

導入の手軽さ

ある程度の性能をもつスキャナさえあればよいので、手持ちのスキャナを流用することもできる。

小型のスキャナを使えば、コストもスペースも最小限。導入は非常に楽。

専門的な設備の導入になり、費用も高いため、会社やサービスの吟味に時間がかかる。

スキャナと比べれば、導入のハードルは高い。

スキャナの読み取り技術はめざましく向上している

本来、マークシートの読み取りは、OMRの専売特許でした。しかし、技術の発展とともにスキャナの読み取り機能も向上し、高画質かつ高精度な画像取り込みが可能となったため、スキャネットをはじめとするスキャナのマークシート読み取りサービスが登場しています。

病院や学校など、絶対にミスの許されない一部の施設を除けば、スキャナでも十分にマークシートの読み取りは可能です。スキャナを使って、安く、手軽に、小規模なものからマークシートを導入してはいかがでしょうか。

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