マークシートで採点&集計

テストの採点や、アンケート集計、出席管理、ストレスチェックなど様々な現場で使われているマークシート。その最大の利点は、時間短縮や集計・分析が簡単に行えるというところ、つまり業務効率化にあります。近年ではソフトウェアの開発やスキャナの精度の向上により、安くて質の良いサービスも増えてきており、個人で採点や集計をするケースも増えてきています。

費用で比較!

コストダウン効率化に最適な
マークシート会社ベスト3

マークシートを実践する場合、一番気になるのはやはり費用面。しかしマークシートのサービスは、用紙作成から集計までの完全業務委託だったり、用紙を購入して自分で集計をしたり、ソフトを購入して自前の用紙とスキャナで集計したりと、まちまちです。
そこで今回は、A4判/50問/5択式の用紙を1,000枚用いて試験・調査から採点・集計までを行った場合、各社が提供する最低コストという面で、主な会社を比較してみました。

2AltPaper

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選択肢・設問数により料金が決定

費用
約80,000円
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1スキャネット

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スキャナさえあれば専用用紙購入だけでOK

費用
最安14,000円
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1教育ソフトウェア

教育ソフトウェア_キャプチャ画像

専用用紙をOMRで読み取るアウトソーシングサービス

費用
約100,000円
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マークシートの費用は、自分でデータを集計するのか業者に任せるかで、大きく金額が変わります。自分にはどのサービスが必要なのかを考え、気になる業者にアクセスしてみてはいかがでしょう?「金額もそうだけど、各社マークシートの特徴が知りたい」という方は、下のリンクから詳細ページを確認してくださいね。

目的別!マークシート導入事例

マークシートと聞いて、誰しもが真っ先に思い浮かぶのがテストや試験、続いて各種のアンケートなどでしょう。しかし、マークシートを活用できるのは、それらだけではありません。出席管理やテストやアンケートの集計をもとにした分析まで、今ではマークシートを活用することで、より簡単に手間なく行えるようになっているのです。

テスト採点_写真

テスト採点

テストを受ける生徒さんの数が多ければ多いほど、採点時間の大幅短縮、採点作業の効率化、さらにはデータ化による分析とフィードバックといったことが容易に行えます。

アンケート集計_写真

アンケート集計

集計や分析が短時間で簡単に行えるというメリットは、アンケートの分野でも有効。商品やサービスの改善のためのポイントなども的確に分析することができます。

検定試験_写真

検定試験

運転免許の筆記試験を筆頭に、公的な検定試験でも活躍するマークシート。その理由には、採点のスピード化のみならず、実はコスト削減というメリットもあるのです。

出席管理_写真

出席管理

複雑な操作は必要なく誰でも簡単に使用でき、筆跡確認による代理出席防止や、素早い集計といったメリットもあるシステムとして注目されています。

ストレスチェック_写真

ストレスチェック

厚生労働省によって2015年12月から義務化。ストレスに関する質問票を配布・回答させた上で、集計・分析し、労働基準監督署に報告しなければならない制度で、マークシートを用いて集計する会社が多数です。

初心者のためのマークシートサービス一覧

便利でメリットの多いマークシートを、いざ利用したいとなった時、なにをどうすればいいのか分からないという方も少なくないことでしょう。マークシートのサービスを提供している会社が行ってくれるのは大きく分けると4つ。それぞれについて見ていきましょう。

用紙作成_写真

用紙作成

マークシートで集計などを行うには、まず用紙を作成しなければなりません。業者によっては、依頼案件の内容に応じ専用のものを制作する方式ですが、その一方で、汎用品を利用する方法もあります。アンケートや、各種試験、出席管理など、あらゆる汎用用紙を取り揃えているメーカーもありますので、まずはそうした所に当たってみるのがよいでしょう。

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読み取り機_写真

読み取り機

大きく分けるとOMRとスキャナになります。OMRとは簡単に言えば、マークシートを読み取るための専用機器。スキャナは書類などを光学センサで読み取り、コンピュータに画像データとして取り込む装置のことです。スキャナは読み取り精度に劣ると言われてきましたが、近年精度も上がり、手軽に使えるところから注目を浴びています。

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ソフト・システム_写真

ソフト・システム

簡単に言えば、専用の用紙や読み取り機器が不要のソフトウェアのことです。これを使うことによって一般的なプリント用紙やパソコン、複合機、スキャナなどでマークシートを実施できます。普段からオフィスなどで使用しているパソコンやプリント用紙、複合機またはスキャナを利用することで、マークシートの実践ができるというしくみとして、近年注目されています。

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業務委託_写真

業務委託

ズバリ、用紙の作成から、集計・データ化までをアウトソーシングしてしまうやり方です。試験やアンケートは、規模が大きくなればなるほど、時間と手間が比例して必要になるものです。本業にさしつかえがある、結果の正確性に不安がある、といった場合は「餅は餅屋」のことわざ通り、その道の専門家に依頼するのがよいでしょう。

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はじめてのマークシート導入
QA

マークシートを導入したくても、分からないことがいっぱいありますよね?ここではマークシートを導入するにあたって最低限知っておきたい情報をまとめてます。導入を検討している方は参考にしてみてはいかがでしょう?

Q

OMRって?
使い方は?

マークシートの読み取り専用機器のこと。精度が高い反面、コストも高くなります。近年は、より感化スキャナの読み取り精度が上がっているため、その点を踏まえた選択が重要です。
Q

会社選びの
コツは?

まずは、ご自身の会社が、マークシートを使用する目的と求める条件をしっかりと見極め、その上で、それに適した会社はどこかという観点で会社選びをすることが賢明です。
Q

必要な機器は?

IT化が進んだ現在では、パソコンやスキャナ、複合機など普段使っているOA機器類にソフトなどを組み合わせれば、マークシートは自社内のシステムとして行うことができます。

マークシート作成会社一覧

マークシートの会社選びには、自社がどのような方式を必要としているのを明確にした上で、その方式に対応してくれる会社なのかどうか、その上でコストはどうなのかといったことを総合的に判断することが重要。各社にどのような特色があるのかを知っておいてください。

同条件で比較!コストダウン&効率化に最適なマークシート会社BEST5

スキャネット

専用の用紙さえ購入すれば、ソフト代金やサポート料金が基本無料というのが最大の特徴。カラー読み取り・JPEG保存が可能なスキャナさえあれば、どなたでもすぐに手軽にご利用できます。

教育ソフトウェア

マークシート専用機の「OMR」を使用することにこだわりを持っている会社です。有名国立大学・私立大学を筆頭に、高等学校から小中学校などの現場で活用されています。

ジイズスタッフ

書類データの電子化やECサイト構築などのビジネスソリューションの専門会社。読み取り機やソフトの提供はしておらず、用紙作成の代金と読み取り集計の代金がセットのアウトソーシング方式です。

AltPaper

一般的なプリント用紙にマークシート向けの書式を印刷し、既存のスキャナや複合機などとパソコンを組み合わせることで、マークシートが実践可能なソフト・システムを提供しています。

ディーソル

各種のアウトソーシングや、アプリやソフトの開発、商業印刷物までを幅広く手がけ、それらのノウハウをマークシートにも活用。用紙作成から集計のアウトソーシングまでワンストップで依頼可能。

ハンモック

一般的なパソコンやプリンター、スキャナでマークシートの作成から集計・分析までを実践できるソフト・システムを提供しています。マークシートの知識がなくても簡単に始められます。

タスク

専用のマークシート用紙や専用の読み取り機器を使用せず、一般的なパソコンやスキャナ、プリント用紙を用いてより安価に、マークシートを実践できるソフト・システムを提供しています。

DCI

用紙作成と集計・データ化のアウトソーシングに特化しており、さらには、小学校から大学まで、教育機関が実施するテストや試験、学校評価などを専門的に行っているという特色があります。

マグノリア

既存のパソコンやスキャナ、複合機、プリンターなどを組み合わせ、マークシートの作成から採点までを実践できる「マークシート読取君3」というソフトを手がけている会社です。

メディアドライブ

各種のITソリューションを提供する会社で、「マークシートOMRソリューション」と題して、自社内にマークシートシステムを構築したい依頼者に向け、マークシートのソフト・システムを供給しています。

東海共同印刷

社名の通り印刷が本業。マークシートに関しては、読み取り機やソフトなどは手がけておらず、発注した用紙にて試験や調査、アンケートなどを行い、その集計もアウトソーシングで依頼する方式です。

シー・エス・シー

マークシートに関連する業務をひと通り対応しており、用紙作成から読み取り作業までをアウトソーシングしたい場合も、自社内に読み取りシステムを構築したいケースにも対応してもらえます。

同和ビジネスフォーム

用紙作成から集計作業のアウトソーシングまでをワンストップで対応。またOMR機器の販売も手がけており、自社内にマークシートの読み取りシステムを構築したいという場合にも対応しています。

学生の意見から探る
本当に使いやすいマークシートの条件

学校がマークシートを導入する場合は、業者視点だけではなく、学生の意見を取り入れて使いやすいマークシートを選ぶことが大切です。

塗りつぶすのが面倒

塗りつぶすのが面倒だという学生のために、ある程度塗りつぶせば反応してくれる精度の高いマークシートがあります。

例えば、スキャネット株式会社で購入できるマークシートです。公式サイトでマークシートの完全な塗りつぶしが必要ないと明記されています。このマークシートはしっかり塗りつぶさなければ反応しない楕円マークだけでなく、レ点を記入するチェックマークやデジタル数字を塗りつぶすデジタルマークにも対応。鉛筆でしっかりと塗りつぶす必要がないため、ストレスを感じることなく回答に臨めるでしょう。

株式会社教育ソフトウェアでは、公式サイトでマークシートの塗り方のコツやマークの消し方、最適な鉛筆のタイプなどが明記されています。その中で、マークシート用の鉛筆と消しゴムを使ったほうが良いかという問いに対し、正しい塗り方をしていれば普通の筆記具でもいいという記載も。使いやすい筆記具ではみ出さないよう、丁寧に塗るのが大切とのことです。

マークシートの選び方ひとつで、学生がのびのびと回答できる場合があります。回答率を上げる可能性もあるので、ある程度塗りつぶせば反応するタイプのマークシートを採用してみてはいかがでしょうか。

ボールペンで塗りつぶしてもいいの?

マークシートの中には、鉛筆以外の塗りつぶしも読み取ることができる製品があります。

スキャネット株式会社のマークシートは、鉛筆以外の筆記用具による塗りつぶしが可能です。公式サイトの「よくある質問」ページ内に明記されています。スキャネット株式会社が無料で提供しているソフトウェアは、塗りつぶされた箇所をスキャナで読み取るため、ボールペンや赤ペンなどが色や形状を問わずに利用できるとのこと。ただし、マークシートのマーク部分や枠線に使われている緑色に近い色は利用できないので、注意が必要です。

他にボールペンで塗りつぶし可能なマークシートを採用している会社を探したところ、見つかりませんでした。代わりに、通常のマークシートをボールペンで塗りつぶせない理由について説明します。

波長940ナノメートルの近赤外線をセンサーから出して、マークシートに書かれた文字を読み込むのがOMRという機器です。近赤外線は鉛筆に含まれている炭素に反応しますが、ボールペンだとこの近赤外線をほぼ吸収しません。そのため、同じ黒色でも赤外線の吸収の仕方が違うボールペンは読み込まないのです。

それなのに、なぜ読み込めるマークシートがあるのかと言うと、スキャナはセンサー近赤外線ではなく、660ナノメートルほどの可視光を採用しています。可視光は、ボールペンでも鉛筆でも読み込める光なので、ボールペンを読み込むことができるのです。

マークシート導入が学力低下に繋がるはウソ?

2013年頃から、マークシートが学力低下の原因になっていると言われ始めました。現在、マークシート式の大学入試で入学する人と推薦入試・AO入試で入学する人合わせて7割が合格し、入学しているという結果になっています。

大学側はこのままではいけないと思いながらも、学生を確保しなければならない状況であるため、大規模な入試改革に踏み切れないという答えを出しているよう。

マークシートが学力低下に繋がると言われている原因の1つは、問題を解くまでの道のりを飛ばし、解答を見つけることに注力してしまうから。答えを見つける技術だけ向上してしまっていては、論述力は向上しないということです。

日本の大学生6,000人に対して、「大学生数学基本調査」を実施。記述式入試を受けた最難関大学は76.9%、マークシート形式入試を受けた最難関大学は27.8%の正解率でした。どちらの試験にも中学2年生で習う問題を提示したにもかかわらず、大きな差が出ているのが現状です。 この結果から、すばやく答えを見つけ出すために暗記に頼ってしまい、自ら考えて答えを出す意識が持てていないことがわかりました。

「論述の力」は国語や数学をはじめ、あらゆる科目にとって必要不可欠な力です。大学入試にあたって、この「論述の力」を持てるような仕組みにしていかなければなりません。

今世間に求められているのは思考力や表現力、判断力だといいます。この3つの力を身に着けるためには構想力を養えるような試験体制にしなければならないでしょう。

現在のマークシートでは、今求められている力を付けるには不十分かもしれません。ただ、マークシートを無くしてすべて記述式にすれば学力は伸びるのでしょうか。マークシートであっても、思考力や表現力を鍛えられる方法は存在します。

共通テスト開始を発表

2020年から、マークシートだけの入試試験が廃止され、新しい形になった大学入学共通テスト」が開始されることが発表されました。今まではマークシート形式の選択問題だったのですが、新しくなったテストではマークシートにプラスしてより思考力が問われる記述式の問題を取り入れるようです。

現在は国語・数学の2教科を中心に導入される予定で、英語に関しては民間の資格や検定試験を2020年から開始される共通テストに導入されます。

マークシートでも「思考力」を高められるテストがある

今までマークシートが学力低下の原因と言われていました。思考力が鍛えられず、すぐに答えを出そうとしてしまうからです。

しかし、マークシート式の問題の中でも出題方法を変えると思考力と判断力のどちらも鍛えられるようになるといいます。「大学入学共通テスト」に提示する予定の問題でいうと、文章と資料の両方を読まなければならない問題や、社会と日常生活が絡んだ問題などは思考しないと答えが出ません。

試行調査では自ら実験を行なったり、探求学習をしたりと今までにない形の試験方法が実施される予定。なかには、1つの答えを選択する問題ではなく、「答えをすべて選べ」と答えの数を提示せずに出す問題も考えているようです。マークシート形式のテストでも、思考力を高めるためにあらゆる視点から考えられた問題がありました。

「共通テスト」の試行調査について

2020年から開始を予定している共通テストの試行調査が2017年に行われました。

このテストではマークシート形式のテストは出題されているものの、今までの問題とは違い、出題形式が工夫されたものや作問などが出されていたようです。思考・判断が重視された問題が多く、資料・図・文章などから情報を組み合わせて答えを出すものが多く見られました。

また、さまざまな出題形式を用意しており、中には正答率が1割とかなり難しい問題も含まれていたといいます。この試験を踏まえて、高校の科目やテスト内容を改める方向で進めているようです。

国語と数学

国語の試験は、マークシート以外に3問、80~120文字程度で答える記述式の問題が出される予定です。

以前は80分の試験時間だったものを、試験内容改定に伴い、100分に変更されます。数学は、「数学I」から記述式の問題が3問提出される予定。時間は60分から70分へ延長されます。正解は段階別で評価される仕組みになる予定です。

英語

民間の資格・検定試験で受ける形態に変更となりました。近年、グローバル化が進んでいることで、読む・聞く・話す・書くの4技能を評価する形となります。

今までセンター試験は読む・聞くだけに取り組んできましたが、新しい試験体制になるとともに話す・書くの2つを導入。4技能を対象としている民間の資格・検定試験に変更したのです。

記述式のマークシートを用意している業者もある

マークするだけの一般的なシートだけでなく、記述式のマークシートを用意している業者もあります。マークシートの販売業者「スキャネット」はマークシートを取り入れつつ、記述式の問題も出したい場合にも対応してくれるのが魅力

用紙のサイズはA4・A3・B4・A5サイズなどさまざまで、即日発行にも対応表面がマークシート問題で、裏面を記述式問題にすることも可能。そのほか、両方の問題を同時に進められるようマーク欄・自由記述欄が1ページにまとまったシートも作ってくれます。

スキャネットは、試験やアンケートなどさまざまな用途で使えるマークシートを柔軟に作成。採点・添削も簡単にでき、オリジナルのマークシート作成にも対応しています。

1からオリジナルの答案用紙を作ることもできますが、スキャネットが用意している200種類以上のマークシートから選択することも可能。型にはまった対応ではなく、柔軟に依頼に対して答えてくれる業者だと安心して任せられますよ。

結局マークシートもソフトも読み取り機も何を基準に選ぶべき?

マークシートの選び方

試験やアンケートで使用するマークシートを、どんな基準で選べば良いか迷ってしまう方も多いでしょう。できるだけコストを抑えたい場合は、スキャナで読み取れるマークシートがおすすめ です。

スキャナに対応していれば、本格的なシステムを全て揃えなくてもマークシートを読み取れます。スキャナやマークシートが指定のものでないと対応できない場合は、機器を購入するのに時間がかかってしまうでしょう。

最近のスキャナはマークシートの読み取り精度が上がっているものが多く、無料のソフトを提供しているところもあります。テストでマークシートに記入した後、スキャンするだけでパソコンさえいらずに採点ができるので、手間もコストもかかりません

万が一読み取り不良になった場合は、再びスキャンすると正確に読み取ってくれるものもありますよ。マークシートの作成方法は問題数や選択肢の数など必要な情報を選択してプリントするだけなので、簡単です。

また、決められた形式のマークシート以外に、自由にカスタマイズできるものもあるので、オリジナルの形式で用紙を作成したい方は柔軟に対応してくれる会社に依頼してみると良いでしょう。

少しだけカスタマイズしたいときと全てオリジナルで対応したいとき、どちらも対応してくれうる会社もあるのでチェックしてみてくださいね。コストがかからないかつ、柔軟性のある会社を見極めて信頼できる会社に依頼しましょう。

ソフトの選び方

ソフトを導入すると、用紙や読み取り機器がいらず、既存のパソコンやスキャナ、複合機を使ってマークシートが作れるようになります。

マークシートの作成を業者に頼まず自分で対応するとなると、専用の機器や用紙が必要だと思っている方も多いと思いますが、ソフトがあれば、新しい機器を購入する必要もなく簡単にマークシートが作れるのです。

学校や塾でテストを行う際、採点に時間とコストがかかってしまい悩んでいる方は、普段から使用しているOA機器さえあれば、早く手軽に採点できるでしょう。

「あまり予算をかけられない」という方は専用の機器を必要とせずにマークシートが作れるソフトの導入をおすすめします。また、ソフトウェアを選ぶ際は運用方法に合ったものを選ぶことが大切

採点に使うのか、または定期試験やアンケートに使うのかによって、向いている機器も異なります。もし、試験対策で使用するなら採点ソフトがおすすめ。採点ソフトは正確性と速さに重視されているものが多く、採点ミスが起きにくいのが特徴。

エクセルでの採点はミスが多く、どうしても正確性にかけてしまうので、リスクが大きくなってしまいます。そのほか、「誰が使用するか」も重要なポイント。使用する人が決まっておらず、大勢で使用するなら機能性がシンプルかつ簡単なもの、特定の方が使用するなら機能性が高く汎用性の高いものと、使う目的や使う人を考えたうえで的確なソフトを選びましょう。

ソフトの機能性や値段はピンからキリまであります。無料で提供しているフリーソフトも世の中で出回っていますが、セキュリティが不安なところ。また、制度も費用がかかるものに比べると怠ってしまうケースが多いのが現状です。

ただ、無料のソフトでも企業が出しているものならセキュリティ・精度ともに良いものが多いので信頼しても良いでしょう。

読み取り機の選び方

マークシートの読み取り機として主に使用されているのがOMR。マークシートにボールペンや鉛筆で書かれた文字を読み取り集計してくれる機械です。試験の採点・勤怠管理・アンケート調査など幅広い内容を読み取ってくれますよ。

読み取り機の選び方は、ソフトと同じように、使用用途によって異なります。「試験や国家試験対策のために導入したい」「会社のアンケート調査で導入したい」「コスパ重視で導入したい」など目的はそれぞれ異なるでしょう。

万が一、コスパ重視で「OMRは高くて購入できない」という方は、スキャンを読み取り機として使用することもできますよ。OMRは値段が高いものが多いのですが、スキャンだともともと持っているOA機器でできるものもありますよね

そもそもOMRとスキャナは仕組が異なり、OMRはワンストップで対応し、鉛筆で示されたマークだけを認識します。スキャナは、初めにマークシートを画像として読み込み、ソフトがその画像から記憶したマークを探してチェックする仕組み。

これはスキャナ以外に複合機、FAX、OCRでも対応可能です。それぞれの違いを知ったうえで、目的に合った読み取り機器を選択してください。

OMRを購入する際にチェックしておくべきなのはカラーの読み取りができるか、JPEG形式の写真やイラストを保存できるか、連続給紙ができるかなどが挙げられます。購入した後に、機能に対応していないという事態にならないためにも注意しましょう。

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