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マークシートを作成&集計するソフトの導入方法とは

マークシートを読み取れる無料のソフトウェアは、ネット上で多く頒布されています。仕事を効率化するためのツールとして、導入を考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし大切なのは、「信頼できる企業が提供しているソフトであるかどうか」ということ。フリーソフトウェアは、どこの誰が作ったものなのか不明であることが多く、セキュリティの面から安全性が確保されていないことがほとんど。そのため、ダウンロード時にコンピューターウイルスに感染してしまう可能性もあります。

ここでは、無料版・有料版含め、価格が安い順に【企業が提供しているソフト】をご紹介したいと思います。

これなら安心!マークシート読取ソフト料金ランキング

社名 ソフト名 価格
スキャネット公式HP らく点先生2
カンマくん3
QA-Navi2無料版
デジらく採点
らく点マークくん3
無料
ディーソル公式HP SSくん3 for Windows
(シート機種用)
105,840円
教育ソフトウェア公式HP SSくん3 105,840円~

ダウンロード元が分かっているフリーソフトウェアであれば、信頼性は高いでしょう。上手に利用することでコストをほとんどかけずに、仕事を効率化させることができますね。

ソフト・システムの特徴

そもそも「マークシートは、専用の用紙・読み取り機でないと、導入できない」と思っておられる方が多いのではないでしょうか。

しかし実際は、普段からオフィスで使用しているパソコンやプリント用紙、複合機またはスキャナを利用することで、手軽にマークシートの実施ができるのです。

例えば「試験の際、集計の時間短縮と負担軽減のためにマークシートを導入したいが、あまり予算が捻出できない」といった場合でも、普段から使用しているOA機器で実施できるとすれば、コストも削減できます。

【無料版】スキャネットで利用できるマークシートのソフトは?

スキャネットが提供するソフトウェアには、無料版と有料版のものがあります。まずは、無料なのに高機能、安全に使えるマークシート専用ソフトを紹介していきましょう。

マークシートは忙しい先生の味方!スキャネットのデジらく採点を紹介!

スキャネットでは、無料・有料合わせて、12種類ものソフトウェアを提供しています。今回は、12種類あるソフトウェアのなかでも、学校の先生にとって一番うれしい機能をもっている、「デジらく採点」をご紹介しましょう。

スキャネットの無料ソフトウェアのなかで一番柔軟性が高い

デジらく採点は、無料でダウンロードできるテスト採点用のソフトウェアです。スキャナをもっていて、用紙さえ購入すれば、すぐにマークシートを導入することができます。

ほかの無料ソフトウェアと違って、マークシートではなく記述式の答案にも対応しているのが特徴です。1問ずつ、次々に採点と添削をすることが可能で、いま使っている答案用紙のデータを流用できることから、中間テストや期末テスト、授業中の小テストにも活用することができます。柔軟性の高さが魅力です。

いま使っているWord・Excel・一太郎の解答用紙データを流用可能!

ほとんどの先生は、テストの問題と解答用紙をWord・Excel・一太郎で作っているでしょう。デジらく採点では、「フリーフォーマット専用用紙」を利用することで、いま使っているWord・Excel・一太郎のデータをそのまま専用用紙に印刷し、テストに使うことができます。

回収した用紙をスキャンして、ソフトウェアで採点と集計することができるので、わざわざ回答用紙をマークシート形式で作り直す必要もありません。これまで通りの記述式のテストを、そのままスキャンできるのです。

タッチパネル機能つきのパソコンを使えば手書きで採点できる 

スキャンした解答用紙は、1問ずつまとめて採点することができます。採点方法は、○、×、△の3種類。タッチパネル機能つきのタブレットやパソコンなら、キーボードとマウスではなく、タッチペンを使って手書き感覚で採点と添削ができるのも、デジらく採点の特徴です。

タッチペンを使えば、×をつけた問題に補足や正しい答えを書き込むこともできます。 

採点が終わったら自動的に点数を集計してくれる 

回答欄ごとに点数を割り振っておくことで、○×をつけ終わった時点で自動的にテスト結果を集計してくれるのも、デジらく採点の基本機能です。問題ごとに観点や分野も別途登録することができるので、生徒がどの分野の問題で何点とることができたか、簡単な分析結果もすぐに見ることができます。

○×をつけ終わった答案をPDFで出力できるので答案の返却も楽

採点と添削が終わった答案データは、PDF形式で出力可能です。PDFなので、そのまま印刷してしまえば、点数と添削がついた答案を生徒に返却することができます。

回収した用紙に改めて点数を書き込んだり、用紙を返却するために採点が終わるまで大量の書類を保管しておいたりする必要がないため、スペースの節約にもなるでしょう。 

キーの割当機能を使って効率よく採点することができる

採点は、キーボードを使って行うことも可能です。割り当てたキーを押すだけで次々と採点できるため、記号を選択する問題などは、タッチペンを使うよりもキーボードを使ったほうがより短時間で採点を終えられます。

老眼の先生にもうれしい拡大機能つき!細かい部分の確認も楽

回答欄の拡大機能も標準装備です。生徒の文字や回答欄が小さかったり、先生が老眼に悩んでいたりしても、問題なく採点できます。また、回答欄を拡大することで、小さな文字で補足を書き込めるのもポイントです。

有料機能の追加でさらなる効率化

デジらく採点には有料オプションも用意されています。

複数の先生で同時採点ができる機能のほか、得点の度数分布表や生徒ごとの成績表なども出力可能です。オプションを使えば、学校の入試のような大規模なテストでも効率よく採点できます。

通常、オプションを使うためには54,000円か64,800円かかりますが、有料オプションを3ヶ月試用できる体験版があるため、導入してから後悔する心配もありません。

リズミカルな採点の流れ

普段使っているWordなどのソフトで解答フォームを作成したら、専用用紙に印刷。同時に、模範答案もプリントします。模範答案をスキャナで読み取り、マウスで解答欄の領域を指定。設問ごとに得点を設定することで、初期設定は完了です。テストを実施後、答案をスキャナで一気に読み取った後は、同じ設問をまとめて採点できます。

部分点にも対応しており、状況に応じて加点・減点の幅を設定することも可能です。採点が終わると、合計点や設問ごとの得点、分野ごとの得点データが出力できます。

一般的なスキャナが使用できる

答案を読み込むためのスキャナは、JPEGカラー形式で保存できる機種であれば、どんなスキャナでも使用できます。学校で使われている、カラー複合機でも読み取りが可能です。ただし、用紙に関してはソフトに対応する専用用紙を購入する必要があるため、コピー用紙などの普通紙は使えません。

答案用紙の並び替えは不要

「デジらく採点」は、わざわざ回収した答案をクラス順や名簿順に並び替えなくても、スキャナで読み取った後は自動的に並び替えが行われ、名簿順で出力してくれます。設問ごとに切り取って採点する際にも、解答者と答案が入れ違いになることはありません。

結果を他のソフトに読み込んで再活用できる

採点・集計結果は、「Excel形式」か「CSV形式」での出力が可能です。これらのファイル形式を読み込めるものであれば、他のソフトでもデータを活用できます。

デジタル採点システムの活用事例

福岡にある中学校が導入した事例

デジタル採点を導入する前は、教員の働き方改革や定期テストでの採点時間の効率化などが課題となっていました。

採点作業中に声をかけられたり、用事ができたりすると作業を中断せざるを得ず、なかなか集中して採点できずにいました。なるべく早く採点したい気持ちはありますが、テストの質を下げたくないという思いもあり、何か良い方法はないかと探していたのです。

採点時間が約1/3短縮でき、全ての課題を解決

デジタル採点を試しに導入後、社会科の定期テストに3回活用しました。すると採点にかかった時間が、これまでの1/3程度まで短縮できたのです。予想以上の成果でした。働きかた改革と採点時間の効率化、校務の軽減などが課題としてありましたが、その全てを達成できたと思っています。早速、他の教科の先生にもデジタル採点を薦めました。

テストの集計結果から、生徒の理解度やどこにつまずいているのかといったことが、パソコン上で全体的に把握できる点も便利です。

採点時間が短縮されたことで午後には採点結果を出せるようになり、間違っている部分をすぐに解説できるようになりました。それが生徒のモチベーションアップにもつながっています。

埼玉にある高等学校が導入した事例

これまで記述テストの採点は、手作業でするほか手段がありませんでした。採点作業に手間がかかる上はミスもあり、さらに集計・分析作業をこなさなければならず、とにかく大変だったのです。ようやく採点結果が出せても、授業の改善などにつながる客観的なデータもありませんでした。

採点にかける時間が大幅にカットでき最終的に正答率もアップ

デジタル採点を導入してからは、1クラスの採点にかける時間が従来の1/3程度で終わるように。手作業より、PCでの採点作業の方がかなりラクです。最終チェックも簡単に行えるので、採点ミスも減りました。授業動画をYouTubeで配信し、テストの分析データと照らし合わせることで、客観的なデータも得られるように。おかげで、難問の正答率も少しずつアップしてきました。

らく点先生2

らく点先生2

らく点先生2はテストのマークシート採点専用のソフトウェアです。従来のらく点先生の進化版という位置づけ。ソフトを起動して「正解」と「配点」を登録し、記入されたマークシートを読み込むと自動で採点してくれます。TOEICの出題形式にも対応しているため、受験前の腕試しテストにも利用可能です。

採点結果はエクセル形式で出力できるため、生徒1人ひとりの得点の確認や得意科目や苦手科目のデータ算出も手軽に行なえます。

今あるスキャナが使える

パソコンにインストールして使用する無料ソフトウェアです。マークシートの読み取りは今あるスキャナで行なえます。専用機器の購入や対応機種を揃える必要が無いため、初期投資や機器のメンテナンスにかかるランニングコストも削減可能。無料ソフトなので、マークシート採点ソフトを試してみたい人にもおすすめです。

記述式の試験にも対応

マークシートだけでなく記述式のテストにも対応しているのが特徴。記述部分はカラー画像として保存され、読めるようになっています。採点用にマークする欄が設けてあるので、記述内容によって点数を変化させることが可能です。

使い方次第で出欠確認にも応用できる

らく点先生2は出欠確認用の専用シートを使うことで、授業や会議などへの出席や遅刻、早退、欠勤の情報をデータ化してまとめておけます。

また、サイン(自署)は画像で確認できるため筆跡確認も可能。授業の代返防止に役立ちます。

カンマくん3

カンマくん3は、アンケートを読み取ってくれるシンプルなソフトウェアです。集計結果はまとめてエクセルファイルやCSVに出力してくれます。出力時に選択肢に単語を設定することが可能です。例えば、2を塗りつぶしていたら「そう思う」のように変更できます。

型番が違うシートでも一気に読み取れる

従来のバージョンでは不可能だった、型番違いのシート読み取りがカンマくん3になって、一気に読み込めるようになりました。設定の時に使用しているシートの型番を複数指定するだけでOK。端数が余ってしまったシートを有効活用できます。

リアルタイムに集計してくれる

カンマくん3は、シートを読み込みながらリアルタイムに集計をしてくるので、集計の途中経過を把握できます。読み取り操作はクリック1つで済むので、パソコン操作が苦手だという人でもカンタンです。

らく点マークくん3

らく点マークくん3は、多様なマーク式のテストを採点できるソフトウェアです。マーク式に特化しているため、記述式の読み取りはできません。有料版では帳票出力機能が利用可能です。

マーク式テストならこのソフトだけで完結

らく点マークくん3は記述式テストの採点はできませんが、マーク式のテストの採点であればこのソフトさえあれば完結できます。その分、操作や集まる採点データもシンプルです。マーク式のテストをくり返し行なっているような学校や職場であれば、このソフトが充分に役に立ってくれるでしょう。

QA-Navi2無料版

QA-Navi2はアンケート集計用のソフトです。集めたデータは分析資料としてつかえます。

アンケートの作成もカンタン

QA-Navi2上でアンケートの質問を作りWordへ出力すれば、そのままアンケートシートへの印刷が可能です。アンケートの作成は、設問を記入し、単一回答や複数回答などの項目を選んでクリックしていくだけ。パソコン操作が苦手な人でも、慣れてしまえばあっという間にアンケートが作成できます。

また、以前作成したアンケートの設問をコピーすることが可能です。決まった期間ごとにを行なう場合に便利な機能といえるでしょう。

エクセルとパワーポイントに出力できる

集計したデータは、QA-Navi2からエクセルやパワーポイントに出力できます。分かりやすい数字や見栄えのよいグラフにすることで、分析資料として活用できますよ。プレゼンや企画資料などに使用してみてはいかがでしょうか。

さまざまな形式の集計データを作成できる

QA-Navi2は単純回答のデータだけではなく、「Aと答えた人の内、次の設問でBと答えた人の割合」といった集計も可能です。その分、より利用価値の高いデータを作成できます。

【有料版】スキャネットで利用できるマークシートのソフトは?

らく点マークくんシリーズ

らく点マークくんシリーズは、センター試験や国家試験などの模擬試験を行なうことができるマーク式テスト採点ソフト。「らく点マークくんLiteバージョン」「らく点マークくん3Lite」「らく点マークくんスタンダード」の3種類があります。

項目 Lite
バージョン
3Lite スタンダード
一般価格
(税込)
20万5,200円 20万5,200円 32万4,000円
教育機関
価格
高等学校:0円 高等学校:0円 -
対応試験 センター模試 センター模試 国家試験・
資格試験
個人データ
の出力
模試/単科
(簡易・詳細
データ出力可)
試験/テスト 模試/単科
(簡易・詳細・
分野別データ
出力可)

必要な試験に合わせてソフトを選べる

有料版のらく点マークくんシリーズは、「センター模試」「センター試験」「国家試験や資格試験」と用途別に用意されています。

Liteバージョンと3Liteは、大学受験を目指す高校生に最適なソフトウェア。どちらも、本番さながらのマーク式テストシートを使用できるので、本番前に十分にテストを解く練習ができます。

スタンダードは国家資格や資格試験に対応。科目や受験型は細かく設定が可能です。幅広い試験に対応できるようになっています。

10種類以上の出力帳票が利用可能

らく点マークくんシリーズは、10種類以上の出力帳票を作成可能です。成績上位者一覧や正誤表はもちろん、個人の成績表も出力が可能なので、生徒1人ひとりの傾向を把握しやすくなっています。得意科目を伸ばし、苦手科目を克服するのにも役立つでしょう。

問題別の解答率では生徒の間違いやすい問題が見えてくるかもしれません。教師や講師の人は、指導の資料としても利用できます。

Liteバージョンと3Liteはキャンペーンあり

高校生向けの両ソフトには、キャンペーンがあります。1つめは、センター模擬シート2箱の購入で、ソフトの使用料が無料になるキャンペーンです。無料ライセンス期間が過ぎても、キャンペーンが適応されればさらに1年間無料でソフトが使用できます。

Amazonでシートを100枚購入した場合は、Z会の書籍情報を利用して、模擬テストの配点と採点が行なえます。

スタンダード版の魅力は細かな分野設定

国家資格や資格試験の模試に利用できるスタンダード版。看護師や理学療法士など、いろいろな試験をまるで本番のようにテストできるのは、心強いですよね。

幅広い試験に対応できるように、複数の科目を1つの試験に設定したり、分野を指定して分野ごとの得点を集計したりすることが可能です。また、前回の模試の結果を履歴として残しておけるので、実力を確かめるのに役立ちます。

基本の操作は無料版と変わらない

らく点マークくんシリーズには無料版があります。基本的な操作は無料版と変わらないため、無料版で操作感を掴んでから、有料版へと切り換えるのもいいでしょう。無料版ではマークシートの採点や得点のデータをエクセルやCSVファイルに出力することができます。無料版を試すには、会員登録が必要です。

QA-Navi2

QA-Navi2は無料版よりも細かな設定が可能なアンケート用の読み取り・集計ソフトウェア。一般価格は21万6千円、アカデミック版は12万9600円です。無料版との違いを紹介します。

ファイルのインポートが可能

QA-Navi2は、エクセル形式やCSV形式のデータを読み込んで(インポート)使用できます。過去にエクセルで作成していたアンケートやスキャネットの別ソフトで作成したファイルも読み込めるので、アンケートとしてだけでなくさまざまなデータの収集が行なえるでしょう。

記述項目の読み取りができる

マークシートの回答欄に設けた記述エリアを画像として読み込むことが可能です。アンケートの質問欄やメモ欄に記述があるときに役立ちます。手書きの文字を読み取ったら、データを入力することで集計に反映させることが可能です。

統計分析データ作成機能

アンケートの質問や回答のパーセンテージなどのデータを組み合わせて、統計用の分析データの作成が可能です。例えば、施設の使用頻度と時間帯からどのようなタイプの人が使用しているか傾向を割り出したりできます。詳細な分析をすることで、業務効率化や企画の推進などに役立つでしょう。

ストレスチェック実施ソフト

職場のストレスチェックや診断結果の出力も可能なソフトウェアです。通常販売価格は12万9600円、複数企業対応の場合は48万6千円となっています。

労働基準監督署へ提出しやすくなる

平成27年12月より、労働安全衛生法に基づき、ストレスチェックの結果報告書の提出が義務付けられました。労基署では、報告書のフォーマットを用意しています。ストレスチェック実施ソフトは、このフォーマットに合った形でのデータ出力に対応しています。結果を報告書の形にまとめる手間が無くなるので、時間を有効活用できるでしょう。

個人と集団の両方のストレスチェックが可能

ストレスチェックを実施したデータをもとに、個人と集団の両方のストレス度をチェックできます。ストレス度が高い集団(部署、チームなど)が分かれば、人や場所などを変えるといった対応が可能です。見えない人間関係を知るツールとしても活用できるでしょう。

高ストレス者を見つけ早めにケアできる

高いストレスを抱えている人は、放っておくと体にも不調があらわれてしまいます。早めに高ストレス者を見つけることで、心身に対するケアができるでしょう。本人へのケアももちろんですが、ストレスの原因が職場にあるのであれば、改善策を講じることもできます。より良い職場環境をつくることが可能です。

複数言語対応のシートが利用できる

スキャネットでは、英語や中国語など複数の言語に対応したストレスチェックシートが用意されています。自分たちでシートを作る必要はありません。質問内容も厚労省推奨のものを使用しているため、日本人だけでなく外国人を雇っている企業でもストレスチェックを実施しやすくなるでしょう。

選挙管理ソフト

その名の通り、代表者を決める選挙を実施するのに役立つソフトウェアです。販売価格は12万9600円となっています。

投票用紙作成から選挙結果までこれ1つ

選挙管理ソフトでは、投票用紙の作成が手軽に行なえます。マークシートに直接印刷できるようになっているため、ソフトをまたいで投票用紙を作成する必要はありません。また、マークシートに記入された投票データを集約して、選挙結果を確認することもこのソフト上で可能です。

選挙結果のデータはエクセルファイルやCSVファイルとして出力ができるので、データの管理や共有もしやすいでしょう。

投票する人の情報をバーコードとして印字して2重投票にならないようにもできます。

細かな設定が可能

投票する人の有効投票数を何人までにするか設定できます。また、特定の人の票が持つ重さの変更が可能です。例えば、Aさんは1票1ポイント、Bさんは1票3ポイントとする、といった具合です。職場や組織などで、上司の票に重みを持たせたいときに重宝します。

帳票サンプルの確認とセットシートが購入可能

スキャネットでは、選挙向け投票シートをセットで購入可能です。20名用、40名用、100名用と候補者数によって3つのセットから選べます。いずれのシートも、投票者の情報をバーコードで印字できるのもポイントです。

公式ホームページから、帳票サンプルがダウンロードできます。サンプルには投票結果をはじめ、選挙結果のグラフ、選挙結果、獲得票結果などが確認できるので、検討資料として役立てられるでしょう。

Remark

各地で導入実績

Remarkは、低コストで導入・運用ができます。2,400件以上の導入実績があり、全国の教育機関や研究機関などで使用されているOMRソフトです。

操作が簡単

従来のマークシート読み取りとは異なり、読み取り専用機・専用紙が不要。操作も簡単で利用者からも使いやすいと好評です。

分析が充実

機能面も充実しており、集計・分析機能が豊富なことも特徴となっています。Excelの出力のみで「詳細項目分析レポート」や「生徒統計レポート」などの統計データを確認できます。

見やすい画面でデータの確認や修正がしやすい

読み取ったデータに記入漏れや複数入力などの例外があった場合、そのデータのみをハイライト表示させて修正することが可能です。用紙と結果を、同じ画面でチェックできます。

csvやExcelにAcceseなど、さまざまなファイル形式で出力できるので、普段使っているソフトでの再利用も簡単です。

まるごと君21

カスタマイズが容易

まるごと君21は、読み取り設定の自由度の高さ、さまざまなカスタマイズができることが特徴。ソフトのカスタマイズも要望に合わせて行うことができます。マークシートのレイアウトやバーコードセンサオプションなど、購入者の希望に合わせたカスタマイズを実現しています。

エラー対応がわかりやすい

マークシートの読み取りには特別な知識は必要なく、ボタンを操作するだけといった手軽さが好評です。エラー対応もスムーズで、作業効率を高めたい方にもおすすめのソフトといえます。

実物のシートに近いイメージでレイアウトできる

レイアウト設定は、サンプルシートを読み込んで行います。レイアウトは横型・縦型とも自由にでき、マークの間隔まで設定できます。実際のシートを編集するような感覚でレイアウトできますが、対象のシートを先に読み込んでおくことでよりスムーズな設定もできるでしょう。

マークシート読取君4

幅広い使い方ができる

マークシート読取君4は、マークシート読み取り専用機や専用紙が不要なので、費用をかけずに導入できます。機能面でも特徴は多く、従来のものよりも用途が幅広いと好評です。2枚組や両面のマークシートの読み取りや順不同の集計にも対応。

数字はもちろん、アルファベット・カタカナまで回答が選べるので、数学の問題やTOEIC形式の問題などにも対応できるようになりました。

複数の追加機能で使いやすくパワーアップ

記述式問題の採点が、パソコン画面上で対応できる「デジタル採点機能」を搭載。設問ごとに複数人の解答を並べて採点できる、串刺し採点が可能です。

集計入力にも「部分点集計」と「順不同集計」の2つの機能が追加されています。他にも便利な新機能が追加されており、より使いやすくなっているシステムです。

マークシート・タマ

アプリで簡単利用

マークシート・タマは、様々なデバイスに対応した無料のマークシート読み取りアプリ。小学校用の教材として作成されており、キャラクターがマークシートの読み取りをナビゲートしてくれます。

読み取りデータをExcelで開くことができ、メールでの共有も簡単です。添付ファイルにパスワードの設定ができるので、セキュリティー対策も万全なのがおすすめのポイント。

マークシートのひな形は、株式会社新学社のホームページからダウンロードできるので費用をかけずに運用できます。

シートの読み取りはスマホでシャッターを押すだけ

「マークシート・タマ」のアプリを起動したら、ぬりつぶしたマークシートを撮影します。なるべく影が映らないように撮影するのがポイントです。画面の指示通りに撮影が終わったら、マークシートが自動で読み取れます。読み取りが間違っていた場合は、修正用フィールドで数値の変更が可能です。

撮影して記録する操作を繰り返すことで、クラスごとのデータにまとめられます。まとめたデータは、csvに変換されEメールで送信できるのがポイントです。パソコンでメールの添付ファイルを開くことで、データの集計・分析も容易にできます。

学校評価支援システム

教育現場のために作られたソフト

学校評価支援システムは、慶応義塾大学SFC研究上によって開発されたシステムです。文部科学省の事業委託を受け、教育水準の向上を目的に開発されました。

地方自治体調査集計をする教員や教育委員会の業務負担を減らすことにも成功しています。調査結果のデータ共有も可能なので、近隣の学校とのデータ比較もできます。

相対的な分析や多角的な分析を可能にする面も強みといえるソフトです。

分類別の表示が可能で分析しやすい

従来のアンケート集計方法では3ヶ月を要していたものが、「学校評価支援システム」を活用することで3日程度に短縮できたというケースもあります。

集計結果のグラフは「調査表読み取りソフト」で確認でき、「かんたん課題分析データベース」を使うことで学年別や学級別、性別など細かい分類分けでの表示が可能です。

公式サイトでは、報告書などの作成時に便利なテンプレートもダウンロードできます。

Cell Sheet

Webで使える無料のマークシート集計サービス

Cell Sheetは、Webベースで展開されているマークシート集計サービス。ウェブブラウザからアクセスできるため、スマートフォンはもちろん、パソコンやタブレットといった各種デバイスで利用することが出来ます。

専用webサイトからフォーマットをダウンロードし、使用済みのフォーマットをスキャンした後、専用サイトにアップロードするだけでマークシート集計を行うことが出来るという操作の簡単さに加えて、無料でサービスを使うことが出来るという点も非常に魅力的なサービスです。フォーマットはexcelle形式とpdf形式から選ぶことが出来、excelle形式を選択した場合にはフォーマットを自分でアレンジすることもできます。

スマホで読み取り自動集計

シート作成から5ステップで作業を完了できます。シートの作成はテンプレートも用意されていますが、マウス操作で自由に作ることも可能です。回答用紙はスマホのカメラ機能で撮影後、簡単にアップロードでき、集計も自動で行われます。

Area61マークリーダ

作業環境を選ばず、多くの導入実績があるソフトウェア

Area61マークリーダは、専用のスキャナやマークシート用紙を必要としないため、作業環境を選ばずに使用することができるマークシート集計ソフトウェアです。一度フォーマットを作成すれば、一般的なプリンターで普通紙に出力された回答用紙でマークシート集計を行うことが出来、学校や、予備校、企業、官庁など、さまざまな施設で導入実績があります。

集計の精度向上のために、Area61マークリーダは独自の「3つの基準点」を持ち、マークシートのチェックが回転していても、あるいは上下左右いずれかにずれていても、基準点からチェックの有無を判断するためより精確に集計を行うことが出来ます。基準点の半径は自分で定義することもできます。一般的なマークシート集計機能に加えて、「部分点として加算」や「順不同部分点として加算」といった多様な状況に応えるオプションを持ち、ソフト内で記述問題の採点を行うこともできるといった点も、Area61マークリーダーの大きな特徴の一つです。

バージョンアップで新機能が続々追加

新シリーズのリリースにより、カタカナやアルファベットなど、数字以外の選択肢も設定できる機能が追加されました。さらに、パソコン画面上で採点ができる「デジタル採点機能」や両面・横長マークシート用紙への対応など、複数の機能が追加されてより使いやすくなっています。

マーくん

「採点モード」と「アンケートモード」をそれぞれ兼ね備えるソフトウェア

複数の学校や研究機関で導入実績を持つマークシート集計ソフト「マーくん」は、専用の整備や用紙を必要としないため、環境を選ばずに使用することが出来るソフトウェアです。用途に応じたレイアウトでフォーマットを作成し、後はそのフォーマットを普通紙に出力し、記入された用紙をスキャンするだけで集計を行うことが出来ます。

マーくんは「答案採点」モードと「アンケート読み取り」モードの二つのモードを持ち、それぞれのモードは目的に応じて機能が最適化されているため、簡単に使用することが出来ます。「答案採点」モードでは、「複数回答による回答」や「複数行に渡る回答で1つの正解」等、複雑な状況に対応するためのオプションを持ち、また、それぞれのモードで集計されたデータはグラフ形式で視覚化できるため、今後の為のフィードバックを簡単に得ることができます。

テストの採点やアンケート集計がパソコン上で完結

マークシートの作成から、読み取り、配点設定、採点、集計まで、全ての作業がパソコン上で行えます。プリンター複合機があれば、作業はよりスピードアップ。

公式サイトから、センター試験のサンプルシートをダウンロード可能です。

FormScanner

多くの導入実績を誇る海外製ソフトウェア。完全無料で使える点が魅力的

FormScannerは、完全無料で使用することが出来るマークシート集計ソフトウェアであり、複数の海外の大学当で導入実績を持ちます。海外製ソフトウェアのため、ソフトの表示環境が日本語に対応していないというデメリットはありますが、、分かりやすいインターフェースを持つため、簡単に操作を覚えることが出来ます。

FormScannerは専用の設備や用紙といった、特別な環境を必要としません。一般的なプリンターと普通紙、そしてexcelle形式のファイルの編集に対応したオフィス・ソフトがあれば、誰でも簡単に使用することができます。また、FormScannerは、集計したデータのCSV形式での出力に対応します。集計結果をグラフ形式やランキング形式で視覚化することで、簡単にフィードバックをえることが出来ます。

作業環境を選ばないからプライベートPCでも使える

パソコンのOSによって使用できるソフトが限られるものは多くありますが、「FormScanner」はWindowsとMacどちらの作業環境でも使用可能です。

正一郎2

マークシート読み取りに加えて、インターネットでの調査業務にも対応した、多様な用途で使えるソフトウェア

正一郎2は、試験の際の回答採点をはじめとして、アンケート集計や作業日報、データエントリーといった各種データの集計など、多様な用途で使用することができるマークシート集計ソフトウェアです。

正一郎2は専用の設備や用紙を必要としないため、低コストで使用することが出来、また、異なる状況に応える豊富なサンプルが利用でき、それらのサンプルは自由にレイアウトを編集することが出来るといった特徴を持ちます。また、数字であれば文字認識にも対応し、加えて、プリンターとスキャナーを利用してのマークシート集計機能に加えて、インターネット上で試験やアンケートを実施することもできるのも、正一郎2の大きな特徴の一つです。

歪みに対応した正確な読み取り機能

補正技術が実装されており、スキャン時によくある歪みにも対応しています。補正によって集計や採点ミスも抑えられ、目視でのチェックによる採点者の負担も減らせるのがメリットです。

らくらくマークシート

「らくらく」にマークシート読み取り・集計を行うことが出来るソフトウェア。マークシート用紙も「らくらく」に作れます

らくらくマークシートは、面倒な設定と必要とせず、マークシートを利用したアンケート集計など簡単に実施することができるソフトです。専用の設備や用紙を用意することなく、マークシートの作成から読み取りまで、マークシート集計の為のプロセスのすべてをらくらくマークシートはサポートします。

らくらくマークシートを使用すれば、マークシート用紙の制作も簡単です。30種類の附属のテンプレートから用途に合うものを自由に選択し、質問などを入力するだけで簡単にマークシート用紙を制作することができます。また、必要であればテンプレートにないマークシート用紙の制作も、有料オプションですが対応しています。

データだけでなく画像データも自動保存

スキャナで読み取ったデータは、csvファイルで出力できます。画像データも一緒に保存されているので、データと画像を付き合わせてチェックできるため確認しやすくなるでしょう。

テスト採点が可能なツール

マークシートを使っての採点はもちろん、それ以外の方法で採点可能なツールは他にもあります。そんな採点ツールについて、いくつかまとめてみました。

Test Designer

テスト作成・実施・採点・集計がWeb上でできる

「Test Designer」は、テストの作成から集計までの一連の流れをWeb上でサポートしてくれる便利なツールです。

学校や塾の授業で小テストや確認テストを実施すると、採点時間などのコストがかかるほか、生徒へ返却するまでに時間がかかり過ぎて学習効果が下がるなどのデメリットがあります。

「Test Designer」は、テストの作成から実施、採点、集計までの作業がパソコン上でできるため、テストを行う際の負担が軽減され、効率的な学習が可能です。

シンプルな操作性と便利な機能

「Test Designer」は、パソコンのブラウザ上で「択一・複数選択問題」や「穴埋め問題」「記述問題」「組み合わせ問題」などの問題を作成できます。操作も簡単なので、ソフトの使い方を覚える時間も削減できるのがメリットです。

テストの実施も、パソコン上でできます。カンニング防止のために、問題や選択肢の表示順序をランダムで入れ替えられる機能がついており、制限時間の設定もできるのが特徴です。

採点は自動で行われます。すぐに採点結果が出るので、生徒へのフィードバックもスピーディーに行えるでしょう。集計についても「単元別」「テスト・問題別」「学年・クラス別」の種類から選んで自動で行えるので、手間がかかりません。

Test Designerの活用事例

年間約4,000名の応募者が集まる、企業の採用テストで活用

面接時にテストを行うとなると、準備や採点・集計が大変という課題を抱えていました。Test Designerを導入後は、面接前にスキルテストを行うことで当日のキャンセルも減り、採点や集計業務も格段に楽になりました。

高校生約240人の小テスト・定期テストと、検定試験対策に活用

自作問題をWeb上で実施し、自動で採点や集計を行いたいという課題を、Test Designerを導入したことで解決できました。採点時に人的なミスが発生することもなく、集計後に生徒が理解できていない部分が一目でわかるので、その後の授業改善にもつなげられます。

EdLogクリップ採点支援システム

採点・集計作業の手間を短縮できる

「EdLogクリップ採点支援システム」は、生徒へのきめ細やかな指導と教員の働き方改革をサポートする目的で開発された、NECのソフトウェアです。

既存のテストがそのまま使える仕組みになっており、解答用紙をスキャンして、採点・集計ができます。問題作成から実施、回収までは従来のやり方のままで、採点と採点結果のデータ化、集計にかかる時間を減らせるのがメリットです。

理解度の可視化で学習効果がアップ

答案用紙をスキャンした後は、すぐに生徒に返却することで振り返り学習が可能です。

マークシートなどの機械的な採点システムとは違い、手書きの答案用紙から生徒の理解度を把握しながら採点できるので、生徒に寄り添った指導が可能になります。

採点や集計の手間が省けた分の時間を生徒と向き合う時間として使うことで、より学習効果の向上が期待できるでしょう。

EdLogクリップ採点支援システムの活用事例

教員の働き方改革と、生徒への指導を充実させるために導入を決定

3教科で1,200名分の入試を行いました。導入前は、1教科に対し24名の教員が採点・集計の作業にあたっていましたが、「EdLogクリップ採点支援システム」の導入後は、1教科あたり8名で採点・集計が可能になっています。優に66%の工数改善に役立ちました。システム自体の操作性も直感的で、作業にも負担はありませんでした。

採点作業に時間がかかり過ぎ、生徒と向き合う時間が少ないという課題解決のため導入

これまでのテストがそのまま使えることやCSV方式で出力が可能なことなどが、導入の決め手になりました。

「EdLogクリップ採点支援システム」を導入してから、テストの採点時間が短縮され、十分な時間を確保できたことで、より丁寧な指導が可能になりました。

テストの返却をスムーズに行えることで、生徒のストレスが減り、振り返り学習もしやすくなっています。

YouMark

「串刺し採点」で採点作業を効率化

答案用紙をスキャナーでスキャンし、クラウドサーバーを介して、パソコンのブラウザ上で採点するデジタルシステムです。スキャンされた画像データは、設定枠でカットでき、同じ解答を並べて採点できる「串刺し採点」を導入。これによって、採点スピードが格段に上がり、採点者が複数いる場合での採点ミスも防げるようになっています。

「YouMark」は、記述問題とマークシート方式が混在している答案にも対応しているのが特徴です。

デジタルならではの複数のメリット

答案用紙を試験会場でスキャンすることで答案を運ぶ必要もなくなり、クラウドを介して別の場所ですぐに採点作業が始められます。インターネット環境さえあれば、採点場所に制限はなく、世界中どこででも採点が可能です。移動時に答案用紙を紛失する心配もありません。

採点が終わると同時に得点が計算されるので、採点後の入力作業も不要です。「YouMark」を受験に導入する場合は、答案にバーコードを入れておくことで、受験者情報の管理もしやすくなります。

YouMarkの活用事例

中高一貫校の入試の採点業務のために「YouMark」を導入

デジタル採点の存在は知っていたものの、コストがかかると予想されることから導入を諦めていたところ、展示会で「YouMark」のデモに触れ導入を決めました。これまで採点作業に深夜までかかっていましたが、遅くても夕方までには完了。かなりの時間が削減でき、合格ラインを決める会議への移行もスムーズに行えるようになりました。

塾内で実施されるテストの採点業務のために「YouMark」を導入

以前は各校舎で手作業による採点を行っていましたが、専任講師にとっては非常に負担となっており、校舎によっても不公平感が出ていました。各校舎にスキャナーを設置し、「YouMark」を導入してからは、1週間かかっていた採点業務が1日で終えられるように。塾生も自宅でアップロードされた模範解答や解説動画などを見ながら、自己採点や復習ができるので、学習の効率もアップしました。

Remark Office OMR

普段使っている機器をそのまま使える

スキャナーとWindows PCがあれば、マークシートを手軽に読み取れるOMR(光学式マーク読み取り装置)ソフトです。

専用機や専用紙が不要で、自作のマークシートを一般的なプリンターで普通紙に印刷できるので、導入時のコストも削減できます。ExcelやWordでマークシートを作成したら、すぐに使えるので便利です。自作のマークシートを正しく処理するための読み取り位置の設定も、読み取り領域のタイプやレイアウト方向、保存の仕方などを指定するだけなので簡単です。

データの修正・保存・分析に便利な機能

読み取ったデータの確認や修正作業も、「Data Center」機能を利用してスムーズに行えます。集計データについてはExcelはもちろんのこと、Access、SQL Server、Oracleなど、さまざまなファイル形式での出力が可能です。html形式での出力にも対応しているので、Web上で集計結果を閲覧できます。

また、集計結果を分析して自動的にレポートを作成してくれる機能もあり、二次加工する手間が省けるのがメリットです。

テストで使用するマークシートには、「配点設定」や「評価基準設定」もできます。

Remark Office OMRの活用事例

高等学校でのテストの採点作業を効率化させるために導入

もともとOMRの存在を知っていたものの、高価な専用機や専用用紙の費用がネックとなり、導入を見送っていました。そんなとき、「Remark Office OMR 」を知り、圧倒的にコストが抑えられることから導入を決定。「Remark Office OMR」を導入後は、1学年320名分のテスト採点が、約1時間で終わるようになりました。担当教諭の負担も非常に少なくなり、テスト後のフォローのために多くの時間を費やせるようになりました。

Answer Box Creator

普段のオフィスソフトが使えるからストレスフリー

「Answer Box Creator」の魅力は、Wordで問題を作成してExcelで採点や集計・分析が可能という点です。これまでに作成したWord文書に解答欄を追加して、そのままテストとして使えます。テストの実施は、紙に鉛筆で解答を書いた後、スキャンする従来のやり方に加えてPCやタブレットでの解答も可能です。自動採点と串刺し採点で、採点時間を効率化できます。

採点済みの答案用紙はプリントして返却できるので、これまで通りの復習にも役立てられるでしょう。

多彩な機能とオプションサービス

テストの採点後は、設問別に正誤を閲覧できる機能や得点率分布表示など、いろいろな表示機能を利用できます。

また「Answer Box Creator」は、テストだけでなくアンケートにも利用可能です。

オプションで解答用紙の作成支援、採点・集計支援、集計表やグラフ作成支援などのサービスも活用できます。

Answer Box Creatorの活用事例

これまでは生徒の点数にバラツキがあり、それを抑えるために暗記型のテストを重点的に行っていました。「Answer Box Creator」を導入したことで記述式問題の採点がしやすくなり、教員のテスト作成に対する意識にも変化が見られるように。暗記型の問題を減らし、記述式の問題へ移行しています。

Smarky(スマーキー)

採点作業時間を従来の1/3にカット

「採点時間を1/3に短縮」がキャッチフレーズのクラウドシステムです。従来のテストでは教室で実施したテストの答案を回収し、一人ずつ赤ペンで採点。得点を計算し、答案用紙に記入した後はExcelなどに一人ずつの合計点を入力するといった手間のかかる作業がほとんどでした。

「Smarky(スマーキー)」では、答案の回収後、スキャンすることでWeb上での採点が可能に。得点は自動計算され、結果もExcelに自動で入力してくれます。これによって、従来型のテスト採点時間を、約1/3に削減できています。

使う人を選ばないシンプルな画面

「Smarky(スマーキー)」はクラウドサーバを利用するため、Webブラウザさえあれば他のソフトをインストール必要もなく、パソコンへの負担も少ないのがメリットです。シンプルな仕組みになっているので、採点者が使い方を覚える負担も軽減されています。Webサイトに公開されているマニュアルで、使い方も確認可能です。

ウイルス対策やサーバの監視にデータの暗号化など、セキュリティー対策もしっかり行われています。

Smarky(スマーキー)の活用事例

活用事例は見つかりませんでした。

Checkmates

専用シートで使うフリーソフト

「チェックメイツシート」と名付けられた専用シートをスキャンし、パソコンで採点・集計を行うソフトです。ソフト自体はフリーソフトとなっており、手持ちのパソコンとスキャナーがあれば初期費用は用紙代だけで済みます。専用シートはマークシート方式となっており、合計100問分の記入欄が用意されているのが特徴です。

自由記入欄がついたシートや手書き記入、チェック式解答に対応した専用シートなど、さまざまなタイプがあります。「Checkmates」のソフトと説明書、印刷テンプレートは、公式ホームページからダウンロード可能です。

簡単に書類業務を効率化

専用の用紙を使うため、集計結果を出すまでの手間がほとんどかかりません。専用シートをスキャナに取り込んだ後は、場所を選ばず、どこででも採点できるのがメリットです。手書き文字をしっかり読み取ってくれる「OCR」機能も付いています。

Checkmatesの活用事例

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OMRとスキャナのソフトの違い

マークシートの読み取りを効率的に行なうためのツールとして、OMR(光学式マーク読取装+置)とスキャナがあげられます。導入の目的によって、どちらを採用したほうが良いのか異なることから、OMRとスキャナの違いをさまざまな面から比較してみました。

項目 スキャナ OMR
ソフトの価格 無料~数万円 数万円
ソフトの性能 ・マークシート試験の採点&集計
・アンケートの簡単な回答分析
・個人成績表
・得点度数分布表、選択肢別の解答率などの分析
マークシート用紙 ・ソフトで制作したマークシート用紙を使用できる ・専用のマークシート用紙を使用する
・要望に応じてレイアウトしたマークシートが使用できる
対応しているOS windows10、8.1、7、Vista windows10、8.1、7、Vista
読み取り装置 画像データを取り込むことができる最低限のスペック マークシートの読み取りのための専門機械の導入が必要
精度 比較的高い 99.9%以上
導入のコスト 平均:4万円~(スキャナ/ソフト/マークシート代) 平均:30万円~(OMRのみ)

スキャナとOMRのソフトのメリット・デメリットとは?

マークシートの読み取りは「マークシート用紙」「マークシートを読み取るソフトウェア」「マークシートの読み取るハードウェア」の3つがそろって、はじめて最大のスペックを発揮できます。

そのため、ソフトウェアにさまざまな機能がついていたとしても、読み取りを行なうハードウェアに欠陥があるとうまくいきません。ここでは、その点も踏まえてOMRとスキャナと関係の深いマークシートの読み取り機能について解説していきます。

OMRとスキャナのソフトウェアの性能

スキャナでも簡単なテストの集計や採点が可能です。OMRはマークシートから読み取って、個人の成績表の集計ができます。スキャナにインストールするソフトウェアには、有料と無料のものがあり、もっと詳細に調査したいという時には有料のソフトウェアを選ぶのがおすすめ。

「画像処理技術」や「アシストスキャン」といったハードウェアで読み取ったデータを解析することで、読み取ることも可能です。

スキャナでのマークシートの読み取りはコスト0でもできる!

スキャナでマークシートの読み取りを行なう時は、コストを抑えられることがほとんどです。なぜなら、OMRと違い、専用機器の導入が必要ないからです。スキャナが「JPEGの読み取りが可能」など、ある一定の条件を満たしていれば、ソフトをインストールするだけで利用できます。

さらに、無料で提供されているソフトウェアもあるので、上手に使えばコストゼロでの仕事の効率化が可能です。

反対にOMRは、マークシートの読み取りに特化しているハードウェアです。ソフトウェアはOMRと同時購入、もしくは数万円での購入が必要になります。

スキャナの読み取り技術はめざましく向上している

スキャナで行なうマークシートの読み取りと、OMRによるマークシート読み取りには、大きな差があるとされていましたが、現在ではスキャナやソフトウェアのスペックは向上してきており、実際にはほとんど差がありません。

専門性や特殊性にあるスペックのものを求めているのではなければ、リーズナブルな価格で利用できるスキャナをおすすめします。

合否に不具合が生じてしまったケース

採点ミスが発生

運転免許試験場の採点用コンピューターにて不具合が発生した結果、88人の合否判定が誤っていたという事例が警視庁にてありました。この背景にあるのは、試験前日まで行っていたOSの更新作業です。更新により不具合が起き、採点に影響したのではないかとされています。

複数の自動車教習所より、「いつもよりも不合格者が多い」との指摘があり調査したところ、88人の合否判定が発覚。採点用コンピューターの不具合は珍しいものとあって、管轄している警視庁としても驚いたとのことです。原因の究明と再発防止を図ると発表されています。

解答用紙の読み取りエラー

システム設定の誤りによる事例

北海道札幌市の公立学校教員採用候補者選考検査において、システム設定の誤りによる解答用紙の読み取りエラーが起こっています。エラーチェックに時間がかかったことで、合否発表の日程が1週間ほどずれるという事態になりました。この問題の背景にあるのは、試験年度より更新されたシステムの設定が誤ってしまったことから、読み取りにエラーが起きてしまったとのことです。

結局すべての解答についてのエラーチェックにも余計時間がかかってしまい、合否発表にまで影響をきたしています。

ソフトを選択することの重要性

過去の事例からも分かるように、マークシートの採点ソフトがミスを起こしてしまうケースもあります。可能性としては低いものの、ミスが許されない局面における際に起きてしまうと、会社に取り返しのつかないダメージを与えてしまうかもしれません。

一方で、採点ソフトは日常生活における人力のリソース軽減に役立つのも事実です。採点ソフトがなければ、大幅な工数増加に繋がってしまうでしょう。大切なのは、採点ソフトが合っているのか、どの程度の頻度で更新が行われるのかなど、いくつかの採点ソフトの比較です。

比較することで、自分たちのニーズにマッチした採点ソフトなのかが分かるのはもちろん、信頼性も見えてきます。ミスはないのか、ミスがあったとして、どのようなミスが起きているのかなどを比較することで、各採点ソフトの正確性も見えてくるはずです。

コスト面についても比較して選ぶことで、今かけているこすとを削減できる可能性があります。比較してみることで想定している予算内に留まるのかどうかも、見えてくるのではないでしょうか。採点ソフト選びには複数の選択肢があるからこそ、初めから一つに絞るのではなく、まずは様々な情報を吟味することが重要です。費用やサポート内容まで確認したうえで、自分たちに合ったソフトを導入しましょう。

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