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「の」の字を1往復半!マークシートを早く塗りつぶす方法

学校側にとってはコスト削減や業務効率化に大変便利なマークシートですが、高校受験などで初めてマークシート方式試験に挑む人や、慣れていない人の中には、「マークシートの塗り方がよく分からない」「塗り方が下手で読み取りエラーになったらどうしよう」など、不安を持つ人もいるようです。

マークシートは、コツさえつかめば簡単に素早く塗ることができるので、難しいことはひとつもありません。

むしろ、字が下手な人や遅筆の人にとっては、解答時間短縮のメリットもあります。

今回は、マークシートを早く塗りつぶす方法や注意点のほかに、マークシートに適した筆記用具をご紹介し、マークシート方式試験への不安や疑問を解消します。

マークシートを早く塗るコツは鉛筆で「の」の字を1往復半!

縦楕円タイプ・横楕円タイプ・縦長方形タイプ・正円タイプ……。

マークシートの形状にはいくつも種類がありますが、どの形も塗り方のコツは同じです。まずはマークからはみ出さないように塗りつぶすことが基本中の基本です。マークから大きくはみ出したり、枠をなぞっただけで中を塗らなかったりした場合、正しく認識されず読取エラーになる可能性があります。 だからといって、マークの中を几帳面にきっちり塗る必要もありません。

マークを素早く塗りつぶすには、マークの中心からひらがなの「の」の字を意識して塗りつぶしましょう。濃い鉛筆を使って「の」の字を1往復半。これで十分です! 濃く塗ろうとして筆圧をかけすぎると、間違えたときにきれいに消せなくなってしまう場合もあるので注意してください。

マークシートに最適な筆記用具は「HB」または「B」の鉛筆!

上記でも説明したとおり、マークシートを素早く塗りつぶすには先の細いシャーペンやボールペンよりも、先の丸まった鉛筆が最適です。どうしてもシャーペンを使いたい場合は極太芯のシャーペンを選びましょう。 芯の濃さは「HB」か「B」がおすすめです。

マークシート方式試験にありがちなミスとは?

最も多いのは、問題を飛ばして解答したことによって解答欄がずれてしまうというミスです。漫画やドラマでもネタに使われるありがちなミスですが、解答欄の位置によっては大量の点を失うことになります。解答欄はきちんと確認してから塗りつぶしましょう。

1つだけ選択する問題でマークを2つ塗ってしまったり、消しゴムの消し方が不十分だったりすると「マークの重複」になってしまう点にも注意が必要です。

「最後にまとめて塗りつぶす」方法は危険!

「1問ごとに塗る方法」と「数問をまとめて塗る方法」、どちらが効率的なのかは、人によって違います。自分に合った方法を見つけておきましょう。

ただし、「全問解答をしてから、最後にまとめて塗りつぶす方法」だけは絶対にやってはいけません。「問題を解くことに時間を使い過ぎて気がつけば試験終了間近、マークシートを塗りつぶす時間がなくなってしまった」 という、取り返しのつかない事態を招く危険性があるからです。

事前にマークシートに慣れておくことも大切!

マークシートを素早く塗りつぶす方法や注意点をご紹介してきました。試験に活用してライバルに差をつけましょう!
マークシート方式試験に初めて挑む人は、マークシート解答型の問題集を使って練習するなど、マークシートに慣れておくと良いかもしれませんね。

シャーペンやボールペンは使えない?マークシート記入に鉛筆を使う理由

マークシートを塗りつぶす場合、原則として「H」か「HB」の鉛筆を使うことが推奨されていますが、普段勉強するときは鉛筆よりも使い勝手のよい、シャーペンやボールペンを使っているという人も多いですよね。

しかし、マークシート記入で鉛筆の利用がおすすめされているのには、ちゃんとした理由があるのです。ここでは、マークシートに鉛筆で記入しなければならない理由と、その仕組みを説明していきます。

マークシート記入で鉛筆を使うのはOMRが黒鉛の性質を利用するから

マークシートの読み取り機器は、スキャナを利用できるようになるまでOMRだけでした。OMRは、センサ部分から光を照射し、その光の反射によって記入の有無を判断します。

OMRに使われているセンサは、「近赤外光センサ」という種類で、目に見えない赤外線を放つことができます。

黒鉛に含まれる炭素は赤外線を吸収する性質をもっているため、黒鉛を含んだ鉛筆で塗りつぶされた部分だけ赤外線が吸収されて反射が起きず、空白になっているように見えます。OMRは、赤外線を反射しなかった部分を記入あり、反射した部分は記入なしと見分けることで、マークシートを読み取る仕組みになっているのです。

OMRでシャーペンやボールペンの利用がおすすめされない理由

シャーペンは鉛筆と同じ黒鉛を使っていますが、鉛筆よりも芯が細いため塗りつぶし部分に含まれる黒鉛の量が少なく、OMRの近赤外光をうまく吸収することができない可能性があります。

また、ボールペンは黒鉛ではなく油性や水性のインクを使っています。インクは赤外線を吸収する性質をもっていないので、近赤外光センサを使っているOMRでは、どれだけしっかりとボールペンでマークを塗りつぶしたとしても、読み取ることができません。

ただし、すべてのOMRがシャーペンやボールペンを利用できないわけではありません。

可視光センサつきのOMRならシャーペンやボールペンも読み取れる

OMRでも、近赤外光センサではなく赤色の光を放つ「可視光センサ」がついている機種なら、シャーペンやボールペンの読み取りが可能です。

重要語句が赤色で書かれた英単語帳を赤色のチェックシートで隠すと、赤い部分が見えなくなって黒い部分だけ見えるようになりますよね。可視光センサを使ったOMRでは、これと同じ原理で「黒色で記入されたかどうか」を基準にマークシートを読み取ることができるのです。

スキャナを使ったマークシートなら鉛筆でもボールペンでも大丈夫

スキャナはマークシートを画像データとして取り込んでしまうため、記入に使用する道具はどれでも問題ありません。OMRだとセンサの種類を気にしなければならないうえに導入コストも高いので、初めてのマークシート導入には断然スキャナがおすすめです。

 
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