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テスト採点

学校や予備校、塾などで行なわれるテストを採点するのはだいぶ骨が折れますよね。ここでは、テストの採点にマークシートを導入している事例と、メリット・デメリットについてご紹介します。

テスト採点におけるマークシート活用事例

定期的に実施する小テストの採点は週1以上のペースで採点・集計・新しい問題作成を行う必要があります。また、センター試験や入試の時期は、限られた時間の中で正確に採点・集計することが求められるでしょう。このページでは、テスト採点にかかる時間・手間・労力・ミスのリスクなどを大幅に改善したマークシート導入事例をご紹介しています。採点をスムーズに行い、生徒たちにフィードバックする時間をしっかり確保したいという方はぜひ参考にしてみてください。

小テストの運営がスムーズになりました

授業内容を定着させるために毎週小テストを実施していたのですが、いかんせん生徒が100人程いるものですから採点と集計が大変でした。採点作業だけで半日潰れてしまいますし、時間が取れずに後回しにするとどんどんたまっていく一方…。そこで、採点・集計・記録がまとめてできるマークシートを導入しました。おかげさまで約100枚の小テストの採点にかかる時間が1時間程度に圧縮されました。採点後のデータ化も10分足らずでできるのでとても助かっています!(東京工業大学大学院)

想像以上に使いやすい

マークシートを導入して校内模試で利用しています。導入目的は、センター試験に備えて生徒たちにマークシート形式の問題に慣れ親しんでもらうため。使い方は想像していた以上に簡単です。誤マークの修正もパパッとできるので、さっそく先生たちに活用してもらっています。無料のソフトウェアはさまざまな配点方式に対応しているため、採点作業がとてもスムーズです。(城北埼玉高等学校)

コンテストで公平な採点を行うために

私共協会では、審査基準が異なるコンテストを複数開催しています。部門ごとに採点の条件が異なるため、昔は集計や審査結果の発表にどうしても時間がかかっていました。コンテスト当日に認定書や証明書をお渡ししたかったので、思い切って自動採点ができるマークシートを導入することに。おかげさまで、コンテスト当日に採点ミスなく認定書や証明書をお渡しできるようになりました。(協会名:非公開)

分析結果は問題作成にも役立つ

うちは教員がとても少ない大学です。人手が足りないため、マークシートを導入する以前は学生自身に採点させていました。記録していたデータといえば、生徒一人ひとりの点数ぐらい。彼ら、もとい彼女らのテスト結果を分析して課題を見つけ、アドバイスするなんて余裕はありませんでした。

マークシートを導入してからは、問題作成・採点・フィードバックなど、一連の作業が格段にスムーズです。正答率や苦手分野の傾向など、具体的な数値が視覚的に把握できるため、次回はどのような問題を作成すればいいかポイントを掴めるようになりました。(私立大学栄養学科)

記述式問題のデジタル採点ができるマークシート取り扱い会社一覧

株式会社教育ソフトウェア

「SSくんSuper for Windows 記述式採点版」というソフトウェアを取り扱っています。既製品のマークシートにも対応していますが、オリジナルマークシートの特注依頼も可能です。OMR込みのお得なセットもあります。

料金

ソフトウェア単体 498,000円(税抜)
OMRセット(KS-記述式採点セットplus) 1,540,000円(税抜)

スキャネット

スキャネットはマークシート用のソフトウェアをすべて無料で利用できる会社です。マーク式の問題と自由記述欄があるシートは「らく点先生2」というソフトウェアに対応。自動採点ではありませんが、パソコン上に解答を表示してスピーディーに添削できます。

デジタル採点用シートは「デジらく採点2」というソフトウェアでデジタル採点可能。ちなみに無料ソフトウェアは、カラー読み取り、JPEG形式保存、連続給紙が可能なスキャナ全般に対応しています。

料金

A4シート(マーク欄5択50問&自由記述欄2問) 1,000枚:15,120円(税込)
A4シート(マーク欄10択30問&自由記述欄2問) 1,000枚:15,120円(税込)
A4デジタル採点シート(20問) 1,000枚:15,120円(税込)
A4デジタル採点シート(60問) 1,000枚:15,120円(税込)
A4両面デジタル採点(フリーフォーマット) 1,000枚:18,360円(税込)
B4両面デジタル採点(フリーフォーマット) 1,000枚:21,600円(税込)
A4デジタル採点シート(フリーフォーマット) 1,000枚:15,120円(税込)
B4デジタル採点シート(フリーフォーマット) 1,000枚:19,440円(税込)
A3デジタル採点シート(フリーフォーマット) 500枚:10,800円(税込)

テスト採点にマークシートを導入するメリットとは

センター試験ではおなじみのマークシート方式ですが、近年では学校や予備校、塾などのテストもマークシートが使われています。その一方で、まだまだ解答記述方式にこだわっているところが多いのも事実です。

解答記述方式は、受験生側の個性や感性といったものを見極めるためには、とても重要なポイントになります。

しかし、現在のマークシートも日々進化しており、塗りつぶしの選択式のみならず、記述欄を設けることができる記述式も存在しています。今まで、テスト採点にマークシートを導入することを考えたことがない方にも、ぜひマークシートのメリットを知っていただきたいです。

マークシートを導入した場合、次のようなメリットがあります。

採点作業の時短&効率化

テストを受ける生徒の数が多ければ多いほど、マークシート方式によってもたらされるメリットは大きくなります。

実際、とある予備校では、数千人単位の受験生が一斉に受ける模試の採点において、1ヶ月近くかかっていたものが、2~3日程度で完了してしまったというのです。かなりの日数が短縮されていますよね。上記は極端なケースになりますが、マークシートの導入によって短縮化・効率化は十分に図れます。

例えば、記述式を重視している教育機関であっても、選択式と記述式を併用したマークシートを取り入れるだけで、採点作業を効率的に進められます。加えて、教職員の負担軽減にもなるのです。

テスト結果の分析・フィードバックが簡単

テストを実施した側が気になることと言えば「一番正解率が高いのはどれか」「回答率が悪いのは、どの問題か?」ですよね。マークシート方式なら、わざわざ目視で1枚ずつ集計しなくても、簡単にデータ化できます。すぐに把握することができるのです。

集計にも時間がかからないため、採点結果の内容を、すぐに授業でフィードバックしたり、次回のテスト問題作成に役立てたりすることも簡単に行なえます。

採点ミスを軽減できる

作業のスピードアップやコスト削減につながるのはもちろん、採点ミスを防げるのもマークシートならではの大きなメリットです。マークシートは選択式で答えが決まっており、機械が自動的に採点を行うため、基本的にミスが起こりません。また、総合点数を何度も自動集計してくれるので、計算ミスも防げるでしょう。

対して、記述式の問題は採点者の主観によって評価がわかれます。そのため採点のバラつきによる事故が起こりやすいのです。

入試や受験の採点ミスは、受験者の今後の人生を大きく変えてしまいます。学校の信用に大きく関わるため絶対に防ぐ必要がありますが、ミスを防ぐには複数人で採点したのち内容に差異がないかすり合わせる必要が。多大な労力とコストがかかるため、ただでさえ忙しい受験シーズンに全科目のダブルチェックを行うのは非常に大変です。

受験の採点を控えている私立中学・高校・大学・専門学校は、シーズン前にマークシートを導入して、採点ミスによるリスクをまとめて防いでみてはいかがでしょうか?

記述式問題のデジタル採点も可能

マークシートを読み取るソフトウェアとスキャナには、記述式の問題をデジタル採点できるものもあります。解答をパソコンに取り込み、解答の傾向をデータ化したうえで採点基準を統一する仕組みです。記述式問題のデジタル採点機能がついたマークシート一式(用紙・ソフトウェア・スキャナ)を導入することで、採点者の主観に左右される手作業採点よりも公平性のある採点を実現できるでしょう。

テスト採点効率化のためにマークシート方式を導入するデメリットや注意点

マークシートを導入すると、テストの採点にかかる時間を大幅に短縮し、分析結果をすぐに次の授業や講義、テスト内容に容易に反映させることができることがわかりましたが、反対にマークシートを導入するデメリットや注意点を解説します。

・・マークシートはくせ字や文体によってはうまく読み取れない

技術の発展によって、マークシートは塗りつぶしだけでなく記述式の読み取りも可能になりました。しかし、くせのある字や「1」と「7」など判読が難しい手書きの解答などは、正確に読み取ることができません。ミスを防ぐために、マークシートを導入したあとも目視によるダブルチェックを行うようにしましょう。

マークシートを読み取る機器OMRは記入方法が鉛筆に限られる

マークシートの読み取りにスキャナではなく専用機器のOMRを使用する場合は、原則として記入方法が鉛筆に指定されます。鉛筆の成分で塗りつぶされた部分しか読み取ることができないので、テスト受験者にはシャープペンやボールペンではなく、鉛筆の利用を強いることになります。

とはいえ、公的なテストの多くはOMRで採点を行っているため、鉛筆での記入に慣れるためにもそのような制約を設けても問題はないでしょう。

将来的には記述式解答も読み取り可能なOMRかスキャナを導入する必要

ほとんどの問題がマークシート形式になっている大学入試センター試験は、2020年に廃止され、2021年からは記述問題を含んだ「大学入学共通テスト」に移行することが決まっています。

そのように追従して、完全マークシート方式のテストは今後減っていく可能性があるため、これからマークシート方式を導入するのであれば、将来性を考えて記述解答の読み取りも可能な機器を選ぶほうがよいでしょう。

記述式テストの形式をマークシート方式用に変換する必要がある

マークシートの問題形式は、ある程度決まってしまっています。効率化するために完全記述式のテストからマークシート方式のテスト形式に変更する場合には、テストの出題形式をも変える必要があるのです。

しかし、各社サービスによっては現在使っている記述式テストの形式や、テストの作成に利用しているソフトウェアをほとんど変えずにマークシート方式に移行できる場合もあります。

マークシート方式は機器に対する費用などの導入コストが高い

マークシートの読み取りには、専用のOMR機器かスキャナを使用します。このうち、より大量のテストを短時間で採点したい場合にはOMRが適しています。ただし、OMRはその性能の高さゆえに本体に高額の費用がかかることがデメリット。データの読み取りや集計用のシステムを同時に導入した場合、数十万円単位の初期費用がかかるでしょう。

OMRは長寿命で機能性も優れていますが、数十万円の出費は容易ではありませんよね。大量のテストを採点する必要がある学校や塾では、このように導入コストの高さからマークシート方式の導入へのハードルも高くなってしまいます。

とはいえ、スキャナの高性能化によってOMRとの機能差が以前よりも縮まってきています。毎分100枚という十分な速度で読み取りができるスキャナが現在では数万円で購入できることもあり、OMRにこだわらなければコストを抑えて導入することができるでしょう。

継続してマークシート専用用紙の購入が必要な場合も

専用のマークシートを利用しなくてもマークシート方式を導入できるサービスを提供している企業もありますが、基本的にマークシート方式を利用する場合には継続して専用の用紙を購入しなければなりません。多くの場合1,000枚単位といった大きめのロットで注文することになります。

導入の際の初期費用や準備にはそれ相応の費用と手間が掛かりますが、5年や10年といった長いスパンで考えた場合、大量のテストを手作業で採点する手間と人件費に置き換えると大いに検討する価値があるでしょう。

一回あたりの印刷費や用紙の代金を考慮して、ランニングコストの安いマークシート機器を導入することもコストパフォーマンスのよい選び方だといえます。

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