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高校への導入

このページでは、マークシートを高校に導入するメリットや「スキャナで読み取るマークシート」のおすすめポイントを解説しています。実際にマークシートを導入している高校の事例や、高校で使用するのに向いているマークシート・ソフトもまとめました。

マークシートを高校に導入するメリットは?

採点ミスが防げる

マークシートを高校に導入すると、高校入試に伴う採点ミスを減らせます。

神奈川県の高校では2017年度の高校入試の際に、多くの学校で入試問題の採点ミスが発生。改善策として、記述選択式の問題にマークシートを導入することになりました。

採点ミスが減ると、本来合格であった受験生が不合格になるという致命的なミスをなくすことができ、受験生が安心して受験できます。入試までに模試の参加でマークシートに触れる受験生も多いので、それほど生徒の負担にはならないでしょう。

小さなミスが大きな問題につながる高校入試においては、マークシートの利用が小さなミスを防げるため、適しているといえます。

教科によって変わる配点方式に対応

センター試験対策を校内模試で行っている高校では、数学や国語、社会など、教科によって変わる配点方式にすべて対応してくれるマークシートの読み取りソフトが歓迎されています。

マークシートの誤マークのピックアップや読み取りの修正などがとても簡単にでき、使い勝手が良いそうです。

高校では大学入試センター試験を見据えてさまざまな教科・科目のテストを実施する機会が多いので、教科によって配点方式を変えることができるのは、大きなメリットになるでしょう。

生徒が回答しやすい

マークシートで回答を行う方式は、学生のメリットになる場合があります。マークシートによる穴埋め問題は、回答が導きやすいからです。

例えば、穴埋め問題で英単語の熟語が出た場合が良い例になります。「I take care ( ) my dog.」という問題が出ると、( )の中は「of」が正解だと知るきっかけに。選択問題という性質から「take care」の後ろは「of」だと印象付けられます。

記憶にこの熟語が留まりやすくなり、この熟語を暗記できる可能性が高まるのです。逆に、この問題を記述式で出す場合は文章すべてを英語で書かなければならず、暗記の負担になるでしょう。

英語学習が捗らなくなる可能性が大きくなるので、英語の苦手な生徒にとってはマークシートの穴埋め問題で出題するのが最適だといえます。

高校の採点効率化ならスキャナで読み取るマークシートがイマドキ

スキャナで読み取れるマークシートを高校に導入するメリットを、3つのポイントに分けて説明します。

1.やっぱりコストを削減できる

高額な読み取り機器であるOMRが不要で、普通のスキャナや複合機を使ってマークシートを読み取ることができます。

マークシートの販売会社によりますが、読み取りソフトは無料でダウンロード可能です。費用がマークシートの購入代金だけで済みます。

2.高校のテストに最適なマークシートを利用できる

マークシートの販売会社によって種類や購入できる枚数は異なりますが、既製品だけでも豊富な種類が揃っていて、ニーズに応じて選べます。

オリジナルのカスタマイズシートを作ることもできるので、必要な場合は販売会社に作成を依頼するといいでしょう。生徒の成績も、すぐに採点結果から引き出して確認できます。

3.ソフトウェアが無料でダウンロードできる

スキャナで読み取るマークシートを購入できる会社の中に、情報の取り込みに必要なソフトを無料でダウンロードできる場合があります。読み取りソフトのカスタマイズもでき、出席確認や記述試験の採点などに対応可能。

マークシートを導入した高校の例

マークシートを導入して効率化につながった高校の事例を2件紹介しています。高校の効率化のポイントとしては、採点時間の短縮や教員の負担軽減、システムの扱いやすさなどが挙げられるようです。

授業評価の集計の時間を削減できた高校の事例 

高校の教務部でマークシートによる採点を実施することになり、急いで採点業務の体制を確立しなければならなくなりました。デモを取り寄せてみたところ、操作が分かりやすくて扱いやすいソフトだったのが決め手に。

導入対応もすぐにしてくれ、多少の無理も聞いてもらえました。採点システムを導入したことによって採点業務が効率化できたので、導入してよかったです。

授業評価アンケートでは、今まで何日もかかっていた集計が数時間で完了でき、作業時間を大幅に短縮できているので大変助かっています。処理を休みの日にする必要がなくなったのも嬉しかったです。

営業担当の方は何かあった時の対応が早く、カスタマイズやマークシートの印刷時も要望に全力で対応してくれるため、とても信頼しています。入試当日は何があってもいいように体制を整えてくれているのも、安心につながっていますね。

ただ、採点結果表のデザインを少し直したくても、学校側では修正できない点が残念です。ユーザー側で修正できるようになれば、さらに使い勝手がよくなると思います。

入学試験やアンケート調査などに導入した高校の事例

採点時間の短縮と教員の負担軽減などの改善を目的に、マークシートによる試験の導入を決めました。

数千名の入学試験の採点を短時間に処理できるシステムを探していて、高校入試での採点ソフトの実績、ヒューマンエラーの少ない設備などが決め手になりましたよ。

導入時にカスタマイズしてもらい、教員の必要な情報をすぐに出力できるだけでなく、学校独自の運用にも合わせることができました。

不具合もなく、その後も順調に稼働しています。OS変更によるソフトウェアの変更も、営業担当の方がすぐに駆けつけて即日対応してくれたので非常に助かりました。いつも丁寧かつスピーディーに対応してくれるので、とても気持ちがいいです。

現在は入学試験だけでなく、実力テストや小テスト、修学旅行アンケートなどでもマークシートを活用しています。毎年安心して採点業務を行えるので、これからもマークシートを入学試験に取り入れる予定です。

高校に向いているマークシートやソフト一覧

スキャネット株式会社

高校におすすめのマークシート

高校授業評価アンケートシート15問5択記述欄付き
枚数 1,000枚
サイズ A4
通常価格 15,120円(税込)
特徴 設問と回答が一体型になっており、高校授業評価アンケートに最適なチェックマークシートです。

高校向けのソフトウェア

らく点先生2(無料版)
ファイルサイズ 93.9 MB
更新日 2018年 2月 2日
特徴 マークシートの採点と集計ができるソフトウェアです。正解や配点の登録をするだけで、スキャナで読み取ったマークシートの採点を自動で行います。エクセルやCSVに総合成績を出力することも可能です。

教育ソフトウェア

高校におすすめのマークシート

センター試験解答用紙 共通
枚数 1,000枚
サイズ A4
通常価格 21,600円(税込)
特徴 センター試験を対策するテストの実施を可能にしたマークシートです。 1枚で100問の問題に解答できます。

高校向けのソフトウェア

SSくんシリーズ「SSくんSuper for Windows」
対応 OMR機種:SR-1800EXplus/SR-430plus/SR-3500HYBRIDplus/SR-6000plus/SR-6500plus/SR-6500HYBRIDplus
価格 SR-1800EXplus・SR-430plus 267,840円(税込)、SR-3500HYBRIDplus/SR-6000plus/SR-6500plus/SR-6500HYBRIDplus 375,840円(税込)
特徴 多種多様なレイアウトのマークシートに対応でき、読み込んだ結果をエクセルに取り込むことができます。マークの消し残しも識別でき、エラー内容の表示にも対応可能です。
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